草刈りもせずに放置しておくと、雑草が生えまくる。
そうなると、ススキ、セイタカアワダチソウや雑草葛の天下になった。
そいつらを薙ぎ払い焼き払った。
それから毎年に少なくとも1回は草刈した。
それまで勢力を誇っていたススキなどは少数派となった。
ススキの株は残っており、放置するとまた勢力を伸ばすだろう。
雑草葛は徹底的に根まで駆除したのでほとんど生えていない。
現在では、ヨモギとカラスノエンドウが優勢だ。
ヨモギは繁殖力が強いが、草刈りはしやすい。
セイタカアワダチソウもそうだが、根元からばったばったと切り倒していける。
それに対して、マメ科の植物であるカラスノエンドウは厄介だ。
つるが絡み合って、草刈り機にまとわりつく。
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