ガソリンスタンドでは、あの手この手で物を売りつける。
主力商品のガソリン、軽油、灯油は他店との競合もあって価格では差別化しにくい。
それで、物販や車検代行などで収益を上げようとする。
物販というと、オイル交換やタイヤ交換(冬季限定)、タイヤの販売等々がある。
客がガソリンを入れにくると、無料で点検しますといってボンネットを開けさせる。
オイル添加剤とか〇〇液とかを入れた方がいいですよ、とやるわけだ。
そういったことは昔から行われていて客も分かっている。
セルフ化してガソリンだけ入れられるようになったこともあり、スタンドも苦戦しているのだろうか。
行きつけの所では、オイル交換という撒き餌をばらまいた。
軽自動車は500円、普通車は1000円でオイル交換してやるよ、という内容だ。
これは明らかな撒き餌であり、なんだかんだとオイル交換以外の作業を言葉巧みにいって
無知な客相手の商売にするつもりなのだろうと思う。
今度1000円でオイル交換してくるつもりだ。
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