東京での仕事に終わりが近づき、ほっとしている反面、少々残念という気持ちがある。
ほっとしているのは、元々田舎生まれの田舎育ちなせいで、
朝の満員電車から解放されること、これに尽きる。
残念という気持ちは、都会暮らしもいいものだなと思っている部分があるからである。
田舎暮らしと都会暮らし、それぞれメリット、デメリットの両方がある。
だから、どちらがいいと一概には言えない。
老後はどうるか?、結局は田舎暮らしにならざるを得ない。
しかし、お金さえあれば都会暮らしが最高だ。
このお金さえあればってのが厄介なんだけどね。
(誰だってそう思うだろう)
田舎暮らしの嫌な部分は、とにかく地元民の干渉が多すぎることにある。
地元のイベントが多く、やれ奉仕作業だ、運動会だ、○○の集会だと煩いことこの上ない。
その反面、孤独死することはない。
都会は逆だ。
煩いことはないが、下手をすれば孤独死する。
人間は誰だって死んだ後のことは考えない。
生きていることを前提に考えて行動する。
年をとったからと言っても関係ない。
だからどこに住もうと関係ないんだけど。
コメントする