昔、ExperiaZ Ultra というでかいスマホがあった。(通称ズルトラ)
ファブレットというジャンルの先駆けみたいなスマホだったが、先走りしすぎたのかもしれない。
SONYも反省したのか、後継モデルは出さなかった。
しかし、そのデカさに魅了されたマニアがいたことも確かだ。
そのマニアは「ズルトラ難民」と呼ばれ後継機が出ないことを嘆いていた。
つい最近、ASUSからZenFone3 Ultraというモデルが発売された。
6.8インチ液晶で、ほとんど7インチというでかいスマホだ。
DSDS対応、4GB/64GBでスペックも申し分なし、
「ズルトラ難民」ばかりではなく、でかいスマホを求める人も増えてきた。
でかいスマホも受け入れ可能な時代になったのだ。
台湾版なら6万円代中盤で購入可能なのだが、心が少し揺れている。
ZenFone3無印を使っているので無理して買うほどのものではない。
ZenFone3無印の5.2インチでは老眼にはつらいが、そのためだけに購入するのも酔狂が過ぎる。
円安傾向にあるので買うなら早い方がいいけど物欲がない。
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