この週末はWindows10のアップデートに苦戦していた。
1台以外は何の問題もなかったが、1台のみおかしい。
何がおかしいかというと、Windows10のアップデートが途中で止まる。
アップデート前の状態に戻る。
インストールUSBを作成して実行しても同じ。
頭にきて、クリーンインストールしてみたが、インストールがすぐ停止する。
原因は、EFIボリュームの中身が壊れていた。
GPTパーティションでUEFIブートする場合、
EFIボリューム(通常は見えない)の中にはブートに必要なものがいくつかある。
\\EFI\BOOT の中のBOOTX64.efiが壊れていた。
\\EFI\Microsoft\Bootの中は問題なかった。
(Windows以外のOSも入れていたので、Windowsだけなら構成は違うかも?)
Windowsからは見えないが、ドライブレターを割り当ててやれば読み書きはできる。
こんな面倒なことをせずに、最初からDISKまるごと初期化してやればすぐに解決していたのにな。
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