ファントム使いの人々がよく使う「こんにゃく」という現象がある。
これは、撮影した映像がぐにゃりと見えるように映っている現象のことで、
正式には「ローリングシャッター現象」というものらしい。
CMOSカメラで、高速シャッターで、高速の動きのあるものを撮影するとこの現象が起こる。
実はこの「こんにゃく」現象に悩んでいる。
最初はカメラが悪いのかジンバルが悪いのかと思っていたが、
調べてみるとCMOSカメラの「ローリングシャッター現象」に行きついた。
原因がわかれば対策も立てられる。
一般的にはシャッター速度を1/60以下に下げればいいらしい。
具体的には、ISO感度を下げるとか、NDフィルターを付ける。
実はNDフィルターは手元にあるのでこれを取り付ければいい。
今度の週末にでもNDフィルターを付けてテストしてみよう。
(予報では雪らしいが)
道理でYoutubeとかで黒っぽいフィルターを付けている人がいたのはそういうことだったのか。
NDフィルターは買ったけど使い道がないなと思っていたが、
実は重要なものだったとは全然知らなかったよ、、、orz
動画自体あまり経験がなかったこともあり、勉強になるなあ。
こんにちは
こちらは最近動画にはまってます。
空撮用のレンズは明るいのでNDは必須ですね。焦点距離が短いので可変NDでもいけそうな気がします。
あとスタビの関係で急激なカメラワークでこんにゃく現象が起こるようです。よっちゃんのyoutubeに一眼動画トークがありとても参考になります
https://www.youtube.com/watch?v=5cnZjSqwFjE
MIKさん、こんばんは。
帰宅して調べてみたらND2-400の可変タイプでした。
これを付けてテストしてみますね。
よっちゃんの動画トークはやけに長いので時間のある時にじっくり聞いてみます。