冬タイヤは燃費が悪いような気がする。
車の燃料計メータのヘリが速いような気がする。
ただ、困ったことに、夏タイヤと冬タイヤでは基準が違うというか単純に比較ができない。
詳しく言えば、メータの距離が違う。
同一区間の走行距離でいうと、例えば100キロの区間を走行した場合、
夏タイヤではメータが100キロ進んだとしよう。
冬タイヤではメータが103キロ進むのだ。
つまり、100キロ当たり3キロの誤差が生じる。
夏タイヤと冬タイヤでどちらがより正しいのか?というと
冬タイヤが正しいような気がする。
その根拠は、高速道路にはキロポストといって、100m毎に始点からの距離が示された標識がある。
そのキロポストの表示が正しいとするならば冬タイヤでの距離に近い。
夏タイヤだと、車の走行処理<キロポストの距離となる。
昨日給油したが、33.3ℓで570キロの走行距離で、平均燃費は17.12キロ・ℓ
(夏タイヤ1日分、冬タイヤ2日分の入り混じった記録である)
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