百日紅

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百日紅と書いて「さるすべり」と読む。
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樹皮がすべすべしており、猿も滑るからその名がついた?のかな?

漢字の「百日紅」は本当に適格な文字だと思う。
夏の間中(秋もずっと)、赤い花を咲かせている。

いつも仕事場に行く途中に百日紅の植えてある場所があって、いつも赤い花を咲かせている。
昨年は、11月の初旬まで花が咲いていた。
今年は5月の下旬から花が咲いていた。
ということは、半年までとはいえないが、約半年も咲いていることになる。
もちろん、一つの花がずっと咲いているわけではなく交代でバトンタッチしながら咲いているわけだ。

そういうわけで、公園とか墓地の周辺には植樹した百日紅をよく見かける。
これと椿を植樹しておけば、ほぼ年中赤い花が咲いてくれるからだろうな。

野生の百日紅は山の中に行けばたまに出くわす。
といってもあまり山の中には入らないからよくわからない。
高速道路の脇の土手には野生というか勝手に生えてきた百日紅があり、仕事場へ行く途中に何か所かある。

我が家の庭にも1本だけだが百日紅の樹があり毎年夏は赤い花を咲かせる。

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このページは、ピカチュウが2015年10月29日 08:00に書いたブログ記事です。

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