9月10月となり夏から秋へと変化した。
車の燃費も低下して4日給油が危うくなって3日給油に逆戻りした。
気温の低下で燃費が悪化するのは仕方がないと思っていたが、本当にそうだろうか?という疑問もある。
車にはECUといってエンジンの吸気をCPUで制御している仕組みがある。
当然吸気の温度もセンサーで感知しているはず。
気温の変化はあったとしても最適な状態に制御しているはず。
外気温の変化が燃費悪化の原因なのは間違いないが、どうにも納得ができない。
気温の変化以外に何か要因はないのか?
気温、路面温度、タイヤ、、、
ん?、タイヤ、タイヤか。
そういえばタイヤの空気圧は全然確認していなかったのを思い出し、早速空気圧のチェックを行う。
田舎なもんで我が家にはコンプレッサーがある。
田舎は大抵、住宅以外にも小屋や納屋があり、コンプレッサーも常備している家が多い(のか?)
コンプレッサーの電源を入れ、圧力ゲージ付きのタイヤアタッチメントを接続して空気を入れながら圧力チェック。
標準は2.3~2.4程度なのだが、2.0まで低下していた。
ちょっと高めに2.6まで空気を入れてこれで様子をみよう。
結果、燃費19キロ/ℓを達成し、4日給油も復活した。
本当の真冬は燃費の低下は避けられないとは思うが、夏場の燃費が復活したのはありがたい。
やっぱりタイヤのチェックは必要だわ。
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