これはutoさん提供のM51
VC200L(F9-->F7.3) ST-8XME L:10x30 R:5x16 G:5x12 B:5x12(x2bin)
実は、これは某星研のネタとして提供されたもの。
一応自分なりに下手ながら処理してみたもの。
とても丁寧に撮影されただけあって、L画像は30枚300分の力作。
おかげさまで画像のコシがあってL&Rデコにも耐えられる。
ただし、B画像なんかは枚数はあってもS/Nは悪くざらざらでとても見れたものではない。(utoさん、ごめん)
あまり他人様の生画像は見たことがないのでいい勉強にはなった。
やはりL画像の大切さは特筆すべきものがある。反面、LRGB合成を前提ではRGB画像はあまり重要ではなく手抜きをしても何とか耐えられる。
(とはいえ、RGB画像も丁寧にしっかりと撮るべきではあると思うが)
しかし流石はベテランのutoさん、20センチの鏡筒でここまで写りますよ。
ちなみに、恥ずかしながら私の画像
FRC300(F7.8) STL6303E L:10x12 R:10x4 G:10x6 B:10x8(x2bin)
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