FSQ106(F5) STL11000M+AO-L Ha:15x8 R:10x4 G:10x4 B:10x3
L画像の代わりにHaを採用して合成したM42は輝度も高くて、たまたまうまくいったんだろうな。
同じように馬頭星雲(IC434)を処理したら全然ダメだった。
輝度情報が違いすぎるのが原因。
L画像をしっかり撮影しとかないとダメだわ。
ギリシャ文字のシータ(Θ)上の星雲がはっきり描画できていることだけは確認はできるが。
で、どうしたかというと、RGB画像のL(LabのL)をベースとして、Ha画像を多少ブレンドしながら画像を整えて処理したが、何かおかしいし、透明感が全くない。
B画像の時にうす雲が通過して輝星が膨らんでしまったのも失敗だった。
うまくいかないね。
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