FSQ106(F5) STL11000M+AO-L L:10x12 R:10x4 G:10x4 B:10x4
昨日の夜は不完全燃焼だった。
GPVでは0時過ぎからはきれいに晴れるという予報だったので、セッティングして月没を待つ。
その間ずっと雲が流れてきたが、23時過ぎから雲が薄くなっては流れての繰り返し。
0時過ぎまで頑張ったけれどもあきらめて撤収。
撤収が完了して、さあ帰るか?と思って空を見上げるとうす雲はあるがきれいな空だった。
うす雲はあるし、やる気もなくなったのでそのまま帰って寝たが、今朝は快晴。
おそらく頑張っていれば晴れたとは思うが後の祭り。
その間に"すばる"を数枚撮影しておいたので、昨年の画像にプラスして処理してみた。
昨年とは作風?を変えて、おもいっきりギンギン路線。
これはやり過ぎだろうと思う。
これってあり?
S本さん、これいいですよ。多分。
分子雲がいっぱい写っているところが最近の流行にも完璧に合ってます。
私の自宅で撮っても分子雲なんか写りません。
肯定的な意見でありがとうございます。
どうも古典的な”すばる”のイメージとはかけ離れてしまったのでいまいち自信がなかったんですよ。
M42だったら中心部を抑えて周辺部と調和するようなやり方が主流なので、すばるでも中心部を抑えて周辺部をかなり持ち上げました。
周辺の分子雲はものすごく淡くて、生画像ではほとんどわからないです。
お久しぶりです。
この昴いいですね!私は好きです。背景の星々は更に更にカラフルでもいいぐらい。
実は私自身、これからは派手目の画像を目差したいと思っていました(トシのせいでしょうか?;笑)
それにしても淡い周辺まで良く描出されてますね~こんなふうにガスを纏っているのですね。
Kさん、こんばんは。
ちょっと違う色合いの”すばる”なのですが、好意的な意見でありがとうございます。
確かに歳をとると派手路線が好きになるのかもしれません。
基本はこうあるべきだとか考えずに、やりたいようにやる、好きにやるということを優先してしまうのは、やはり歳をとったからなのかもしれません。
近眼で老眼なので物が見難くて苦労してます。