四国旅行(1)仁淀ブルー

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4/9から4/10にかけて四国旅行に行ってきた。

4/8(金)は快晴だったが撮影なしで寝る。
4/9(土)、午前3時過ぎに起きて準備。
自宅では、快晴で、ちょうどさそり座が南中
夏の大三角や天の川がうっすらと見える。
はくちょう座からいて座の天の川や南斗六星もはっきりと見え、
自宅でこれだけ見えるのは珍しい。
自宅でこれだけならドームの場所ならもっと濃い天の川が見れたはず。
惜しいことをしたが仕方がない。
四国へ向けて出発する。

北陸道から舞鶴若狭道を通り、6時には中国道へ。
西日本方面はいつもこのルートだ。
京都・大阪の混雑ルートを迂回できるのが良い。

自宅付近は桜が満開だが、中国道までは同じく桜が満開だ。
こぶしや山躑躅もきれいに咲いている。

中国道からは逆方向だが大阪方面へ。
新名神に入ってすぐ山陽道で岡山方面へ。
本当はがらがらの中国道を走りたいが、あえて混雑する山陽道へ。
仁淀ブルーを見たいがために、あえて最短コースを行く。
やはり山陽道は混んでいた。
走行車線は遅いトラック、追い越し車線は走行車線が遅いからこそ
110-120でかっ飛ばす車が多く走りにくい。
これは名神や東名も同じだが混雑する割に流れが速くて走りにくい。

岡山へと進むにつれ、桜は散り始めていく。
このあたりの桜はもう終わりのようだ。

瀬戸大橋を渡り四国へ。
天気は快晴だが、かすんでいて透明度が悪い。

高知道に入り、高知県へ入って10:30頃、大豊ICで降りる。
ここまでは来たことがあるが、ここから西や南は行ったことがない。
標高の高い所では桜が咲いているが、標高の低い所では桜は散っている。

大豊ICで降りたら国道439を西方向に進む。

この国道439、日本3大酷道(418,425,439)の一つで、通称ヨサクだ。
 国道418:福井県大野市~長野県飯田市
 国道425:三重県尾鷲市~和歌山県御坊市
 国道439:徳島県徳島市~高知県四万十市
ヨサク高知県側(西コース)を早明浦ダムの脇を通り仁淀川町へ向かって走るが、
酷道ではなく、立派に整備されたまともな国道で拍子抜けした。
しかし走りながらよく観察すると、旧道らしい細い道路があちこち残っている。
昔はこの細い道路で本当に酷道だったのだろう。
ヨサクの神髄は徳島県側のヨサク東コースにあるのかと思った。
(実際はヨサク西コースもその後は、酷道てんこ盛りであったのだが)

お昼前に仁淀川町には到着したが、
実際の仁淀川はダムばかりで仁淀川では仁淀ブルーはもう見れない。
仁淀川の支流にいくつかある仁淀ブルーのスポットへ行く。
快晴でお昼ごろ、ちょうどよい時間、これで仁淀ブルーが見られるはず。

20220412_1.jpg
これが仁淀ブルー(だと思う)。

20220412_2.jpg
散った桜の花びらが大量に流れている。

20220412_3.jpg
駐車場はおいらの車だけ、他に客はなく貸し切り状態だった。
桜が散ってしまったからか?

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このページは、ピカチュウが2022年4月12日 08:00に書いたブログ記事です。

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