セイタカアワダチソウ

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秋には黄色い花を咲かせる。
外来種で確か毒成分を出してその毒で自身の繁殖も抑えられるような変な植物だったかと思う。

先日、ほかの地区の町の区長から、お前んとこの土地が荒れ放題だから草刈りをしる!と連絡があった。
そんなところに土地があるなんて全然知らなかったのだが、行ってみたら草ぼうぼうでセイタカアワダチソウが生い茂っていた。

草刈り機で刈ったけれども高さ2メートル以上もあって自分の背丈よりもはるかに高い。
あとススキやつる植物も絡み合って刈りにくいし手にまめができてつぶれるほどひどかった。
晩御飯には箸を持つ手が震えてまともにごはんが食べられない。

セイタカアワダチソウやススキは高速道路の脇によく生えているがせいぜい1m位しかなくて馬鹿にしていたが
2mを超えるあんな巨大なものになるほど育つものとは全く思いもしなかったよ。

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このページは、ピカチュウが2015年10月30日 08:00に書いたブログ記事です。

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