2016年10月アーカイブ

技適マーク付きの端末を用意した。
PlayStationVita(3G/WiFi)をドコモショップに持ち込んで、バリューSS契約に変更できた。

ドコモの若いお姉さんに何度も説明し、
FOMA契約書のPDFの該当部分を印刷したものを見せ、
PSVitaの技適マークを確認させ、
センターに何度も電話をさせ、
PSVitaではFOMAカードを刺しても動きませんよ、といわれても
PSVitaで動かすのが目的ではなく、バリューSSに契約変更することが目的だと伝え
時間はかかったが契約変更はできた。

これで月額1800円(税抜き)から、900円代(税抜き)になる。

ZenFone3のDSDSを使い、
音声通話はFOMAのバリューSSで約1000円
データ通信はMVNOのSIMで、1GB以内なら540円
の月額費用に抑えられる(はず)。

これでようやくガラケー卒業計画は完了した。

三菱自動車のCM

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が話題になった。
望遠鏡の向きが逆であると。

実際のTVは見ていないが、画像は見た。
ビクセン?の赤道儀に載ったニュートン反射のようだ。
下側にファインダーがあり、その付近にある接眼部をのぞき見している人が写っている。

これは実際にニュートン反射で天体を見たことがなければわからないだろうな。
何でニュートンにしたのだろう。
屈折望遠鏡にしておけばばれなかったのに。

ネットの評判では、業績の悪化で地面を見たかったのだろうという
辛辣な意見もあったが的確すぎて笑ってしまった。

やはりどうしても納得ができない。
で、情報を漁っていたら無理やりバリューSSに契約できるという技があるらしい。

用意するものは
1.FOMAカード(これは当然ある、マイクロサイズにカットしてしまったが元の枠はある)
2.身分証明書(これも当然ある)
3.ドコモ以外の(社外品)で技適ありの端末
(これはどこからか調達しないといけない)
PlayStastionの3G/WiFiモデルでもいいし、ドコモ以外ならソフトバンクの古い端末でもいいのかな?

これで社外品端末で使いたいと申し出をすれば、FOMAのバリューSS契約ができる、というもの。
店員が詳しくなければもめるらしいが頑張ってやってみるかな。

目論見が外れた。

タイプバリューSSに契約に変更してくれとドコモショップに行ったが
この契約への変更はできませんと断られてしまった。

10年以上前の契約のままずっと
タイプSの契約で月額2300円+iモード300円だった。
この契約だとタイプSSの月額1800円なら可能ということだったので
タイプSSにして、iモードは解除した。
ドコモのキャリアメールは不要だ。
これでも月額864円は安くなるのだからそれでもいいか。

バリューSSだと月額が約1000円で済むんだがな。
これにするには、FOMAの指定の携帯を購入して契約変更が可能なんだとさ。
昔は携帯での通話が多かったのだが、今はあまり通話はしない。
しかし通話は必要で時には長電話になることもある。

しばらくはこれで使うけど、ドコモでなくてもMNPでほかのキャリアに逃げるかもしれない。

英ポンドって

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いつの間にか暴落していた。
確か今月上旬にポンド暴落のニュースがあったと思ったが、
ポンドってあまりなじみがなく、まるで実感がない。

ポンドの感覚としては、米ドルと比較するという、1クッションおいて計算していた。
1000ポンド≒1500~1600米ドル≒16万円という感覚でいたのだが、
いつの間にか、ポンドが安くなっていて
1000ポンド≒1200米ドル≒12~13万円みたいだな。

米ドルは今は、1ドル=103円程度で安定している。
1000$=約10万円で考えて、
物を輸入するなら1000$=約11万円程度とみておけば何とかなるのか。

ポンドは本当に馴染がない。
ただTV番組(ディスカバリーチャンネル)ではイギリスの連中が
約8000ドル=5000ポンドくらいか、とやって計算しているので
ドルとポンドの換算はポンド×1.5か1.6でドル換算できると思っていたが、
今だとポンド×1.2だわ。

この前の土日は山奥へ撮影に行った。
だが、どうもきれいに撮れない。

まず紅葉の状況だが、標高1000m以上で紅葉はしている。
1000m以下はこれから紅葉になると思う。
まだ時期的に早いのかもしれない。

土曜日は福井県大野市の山奥にある平家平(標高1000m弱)に行った。
車で行けるところまで行ったが、その場所はまだ紅葉していない。
ファントムを飛ばしてみると山の上部は紅葉していたが、どうもきれいに撮れない。
何というかきれいな紅葉ではない。

日曜は福井県池田町の部子山(標高1300m)まで行った。
山頂には能楽の里牧場という牧場がある。
山頂付近は紅葉はしているが、赤茶色で、これまたきれいな紅葉ではない。
ファントムを飛ばしていくつか撮影してみたが、どうもきれいではない。

スマホ(ZenFone3)で撮影した画像はそれなりに見えるものは撮れてはいるが、何だかなあ。

20161024_1.jpg

20161024_2.jpg

スマホデビュー

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今月からスマホデビューとなった。
遅咲きではあるが、これもZenFone3のおかげだ。

スマホの黎明期は2007年か2008年くらいか、初代iPhoneの頃だと思う。
それが急速に普及したしたのは、2011年から2012年あたりか。
そして2013年には性能の良い端末も増えてきて
(ドコモの糞劣化端末が一掃されてから)
爆発的に普及の流れだったと思う。
2013年にはNexus5も発売(実質2014年だが)されて購入し、子供にも使わせた。

その一方で未だにガラケーを使い続ける連中も多い。
(おいらもそのはずだったが)
理由はスマホにする必要がないからだと思う。
低価格で通話さえできればよいと考える人間も多い。
こいつらは(今の現状のままでは)スマホにはいかないだろうな。

ZenFone3 (9)

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20161020.jpg
バッテリの持ちはいいとは思うが、どれくらい持つのかを調査してみた。
派手に使うわけではないが、まあそこそこ使うという感じで約3日持った。

これは使い方によるので何とも言えないが、派手に使っても1日は十分持ちこたえると思う。
寝てる時などは、ほとんど減らないが、画面を出して使うと減るといえば減る。

ZenFone3 (8)

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不具合ではないが、困ったことが起きた。

着信音をなしにしてバイブのみとしていたが、バイブしてもわからない。
バイブの強度は最大になっているが手持ちでないと絶対にわからない。
ガラケーだと、バイブの強度がかなりあるので机の上に置いておいてもはっきりと着信がわかる。
ZenFone3だと手で触れていなければ全く分からない。

これは困った。
仕方がないので着信音を小さめに設定して様子を見るかな。

結局車検を通した

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走行距離28万キロ、
不具合(前輪からの異音)を直した、消耗品の交換もした。
これで後2年は乗る。

余談だが、台車でヴィッツに3日間乗ったがこれもまあまあいい車だ。
(狭い感じはしたが、燃費も良く20キロ/ℓはありそうだ)
車検から戻ってきた車は狭い感じはせず、やはりヴィッツは狭いんだな。

ZenFone3 (7)

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20161017_1.jpg
左がZenFone3(5.2インチ)、右がNexus5(5インチ)
液晶の大きさはほとんど同じに見えるが、実面積はZenFone3が大きい。
実はZenFone3の下のボタン3つは液晶の外にプリントしてあるのに対し、
Nexus5は液晶の最下部に表示される違いがあり、
これによりZenFone3の実面積がかなり大きい。
その代わり暗闇では見えない。

20161017_2.jpg
これが実画面のスクリーンショット。
あまりアプリは入れていない、素のままのホーム画面。

最上部のステータスバーには、SIM1(通話用、白色)、SIM2(LTE用、緑色)
の表示があり、デュアルSIMとなっている。

余談だが、GoogleNowを使うのだけど、ブラウザがChromeで起動するのだが広告がうざい。
広告をブロックするためにいろいろあがいていたのだが、Chromeでブロックする方法がわからない。
なので、FirefoxにAdBlockを入れて(豆腐フィルタも入れて)デフォルトのブラウザを
どうにかしてChromeからFirefoxに切り替えた。
Firefoxが好きで使い慣れているのもあるが、終了時に自動で履歴情報も消してくれる設定にしてある。

ZenFone3 (6)

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使った感じを書く、その2。

さくさく動くのは実に気持ち良い。
1.GPSの感度は良い。
 Nexus7(2013)はGPSの掴みは悪かった。
 GPS STATUS というアプリで表示させても、緯度・経度の表示にかなり時間がかかる。
 それに比べてZenFone3はサクッと1,2秒で表示される。
2.電波の掴みは良い。
 3GのFOMA通信網、4GのLTE通信網も良好。
 LTEのアイコンは、"4G"もあれば、場所によっては"4G+"のCAモードになることもある。
3.バッテリの持ちはNexus5よりも良い。
 ただし、使い方によっては消耗も激しいが、これは仕方がないだろう。
 普通に使って(個人差はあると思うが)2日は持つ。
 激しく使っても1日は持つので安心して使える。
4.指紋認証が優秀。
 指紋登録時のやり方に左右される面はあるが、
 まともに登録してやればサクッと認証してくれる。
 これは使っていて実に気持ちが良い。
5.Bluetoothもペアリングすれば接続も良い。
 不具合はないし、今の所接続も良好だし、文句はない。

いいことづくめではある。
不満は日本国内版の値段が高すぎることくらいか。
後は防水ではないとか、NFCがないとかあるけど
おいらにとってはどうでもよいことなので、欠点ではない。

これほどサクサク動き、FOMA通話もできてLTE通信もできて
実に素晴らしい環境が手に入った。いい時代になったものだ。

電話としての使い方が慣れていないことに関して、
通話はガラケーに戻そうかとも思ったが、それでは進歩しない。
ガラケーから電話帳を移行してZenFone3にインポートした。
後戻りせず、ZenFone3の1台持ち運用でやってみる。
着信で電話を取る場合、右にスライドしないとダメなのね、知らなかった。

これでやっとガラケーを卒業しスマホデビューとなった。
かなり遅れてのスマホデビューだわ。

ZenFone3 (5)

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使ってみた感じを書く。

さくさく動く。メモリ4GBの効果があるほど使っていないがきびきび動く。
動作面に関しては問題ない、というかすごくいい。

バッテリの持ちもNexus5に比較しても持つ。
Nexus5は使えばバッテリの消耗が激しかった、寝かせておくには持つんだがな。
ZenFone3は普通に使ってもまる1日どころか2日くらいは持ちそうだ。

やはり最新型のスマホはすごいな。
3年前のNexus5とは格段に進化しているのが実感できる。

これといった欠点が見当たらない。
但し、欠点というか、機械のせいではなくおいらのせいなのだが、
スマホで電話の操作がよくわからない。
電話自体の話ではなく、電話帳の管理の仕方だ。
情けないが10年以上使ってきたガラケーに体がなじんでいる。
もしかしたらSIMを抜いてガラケーに戻すかもしれない。

ZenFone3 (4)

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まず最初に、箱を開けたら本体を取り出して、保護フィルムを貼る。
保護フィルムは1枚のみ、失敗は許されない。
これがなかなか難しいんだわ。

何が難しいかというと、位置決めが決まらない。
途中まで貼っていくと斜めになっているのに気づき、戻して貼りなおす。
是の繰り返しをしていくと、今度はごみが中に混じるようになる。
途中までで剥がしてテープでごみを取りながら進める。
テープでごみを取るのはガラス面ではなくフィルム面にだ。
苦労しながらもきれいに貼れた時には疲れてぐったりだ。

20161012_1.jpg
そこでやっと電源を繋いで充電しながら電源を入れたのがこの画像。
台湾版なので、最初の「ようこそ」は中国繁体字なのかな?

20161012_2.jpg
次は、SIMの加工だ。
ガラケーからFOMAカードを取り出し、MicroSIMサイズへカットし、SIM1へセット。
Nexus5からLTE通信専用カードを取り出し、NanoSIMサイズへカットし、SIM2へセット。

携帯スマホのSIMカードは便利だなあ。
大は小を兼ねる(カットする)ことも可能だし、小は大を兼ねる(下駄をはかす)ことも可能だ。

電源を切り、SIMカードを刺しなおし、再度電源を入れる。
SIM1の設定(3G, 通話とSMSのみ)、
SIM2の設定(4G, 通信のみ)

システムアップデートを2回繰り返すことで、auのVOLTE対応となるが、おいらには関係なし。

通話も可能だし、SMSの受信も可能で、もちろんLTE通信も可能となり、これでガラケーとおさらばできる。

ZenFone3 (3)

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20161011.jpg
ZenFone3(4GB/64GB)台湾版、SIMカッター、保護フィルム、USB-Cアダプタ
これで役者がそろった。

梱包を解いてセットアップしますかね。

ZenFone3 (2)

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結局、ZenFone3(無印)をポチった。
到着するのはよくわからないが1週間はかかるのか?

購入したのは海外版4GB/64GBのもので、これは国内では売られていないはず。
(ZenFone3もバリエーションが多い)
国内版は3GB/32GBのはず。
国内版の4GB/64GBは、中位ランクとなり5.5インチとなるが、
おいらがポチったのは、下位ランクの5.2インチである。

なぜこんなややこしいことをしたかというと、
メインはDSDSで使いたい、が、外付けSDカードはSIM2と排他使用になる。
なので、内部ストレージは多いほうがいいだろうとの判断だ。

これに合わせて、SIMカッターと液晶保護フィルムも調達するか。

今月で車検

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今の車はもう9年経過しようとしている。
走行距離28万キロを超えた。

車は買い替えてもいいのだけど、欲し車がなく車検を通すか。
あと2年、2年後は流石に買い替えだな。
2年後の走行距離は、このままだと40万キロ弱か。

新型ドローン

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DJIが新型ドローンを出した。
MAVIC PRO 12万円。

これはGoProドローン潰しだ。
GoProドローンと比較してもすごく優位に立っている。
GoProドローンは中身を見ても全く買う気は起きなかったが、
MAVIC PROは一瞬だけだが買う気を起こさせた。

しかし買う気はなくなった。
カメラ性能がどうも怪しい。
4K30FPSは可能だけど、撮影した絵がファントムに比べて劣っているようなのだ。
これで買う気が失せた。

ZenFone3 or Pixel

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10月発売/発表の新型スマホで気になっているのがこの2機種。

Google Pixelはまだ詳細がよくわからないが、
ZenFone3は発売済みもあってこちらは情報が盛りだくさんだ。

このZenFone3がかなり気になっている。
上位モデル、中位モデル、下位モデルの3種類があるが、
手を出すにしても下位モデルだ。
上位モデルは10万近く、中位モデルは6万もする。
下位モデルでもメモリ3GB、ストレージ32GBはあるのでこれで十分だ。

Google Pixelの価格はわからないが、日本円でも最低6万程度と見込んでいる。
6万も出すのならGoogle Pixel?と思う気持ちもあるが、スマホに6万も出せない。

ZenFone3は、下位モデルであっても、DSDSが可能な点であることが評価ポイントで
この機能のみに賭けている。
今はガラケーと通信機能のみのNexus5の2台持ちだがこれを1台にまとめようとしている。
そのためにはDSDSは欠かせない。
ガラケーはFOMA契約のドコモで3Gだが、Nexus5は4G(LTE)のドコモ系MVNOだ。
この2つのSIMをZenFone3は同時使用が可能なことは調査済みなので、これに期待している。

ZenFone3(下位モデル)だが、日本での価格は馬鹿にしているので買うにしても並行輸入品を狙う。
現地価格は約26,000円だが、日本での価格は税抜き39,800円、税込なら43,000円程度か。
これはアマゾンでは税込31,000代で売っていてスマホの中では売上№1だとさ。
みんな考えることは同じなんだな。

田圃も終わり

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今年の田圃も終わった。
これからは休みは本当に休みとなる。

今後どうするかいろいろ考えている。
1.ドローン撮影の復活
2.新スマホへの切り替え
等々

今後じっくりと考えていこう。

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