女が歌っていると思ったが実は男が歌っていた

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天気がいい夜は撮影する。
ガイドの状態を見て監視しているが、
ガイドは良くなったり悪くなったりする。

ガイドの監視も飽きてきたので、
最近は録りためたテレビ番組を、ガイド画面の横に並べて見ている。

テレビ番組といっても、主にBSか、
NHK-BSだと、英雄たちの選択、グレートトラバース、ヒューマニエンスとかだ。
・英雄たちの選択:司会役の磯田道史の話がよい、
 ナレーションは孤独のグルメの人
 ヤマザキマリとか中野信子とか里中満智子がたまに登場する
 うさんくさい東大准教授の本郷和人は出ないのでよい
・グレートトラバース:もう終わったが、登山をするだけの内容
・ヒューマニエンス:テーマ曲が King Crimsonの「21世紀の精神異常者」
 音楽はKing Crimsonが好きな人がやっているようだ、織田裕二はどうでもいい
他には、孤独のグルメとか、ミステリと言う勿れとか。

ミステリと言う勿れは、今年の1月~3月にかけての放映だった。
この番組の主題歌「カメレオン」が番組終盤に流れるのだが、
かなり高音の歌声なので女が歌っているのだろうと思っていた。
ところが、実は男が歌っていたのだと昨日わかって驚いた。

Youtubeの映像を見ると、丸い眼鏡をかけた髭面のあんちゃんだった。
高音部は裏声で歌っているのだろうけど、女の声に聞こえたのだ。
どうも老人になって耳が悪くなったのか、認知症になったのか。
(平井堅の歌声は男の声だとしか聞こえないが)

ミステリと言う勿れは、音楽が凝っている?ように思う。
有名なクラシックの名曲がふんだんに使われている。
バッハ、ヴィバルディ、モーツアルト、等々。
それらが場面場面で効果的に流れてくる。

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このページは、ピカチュウが2022年5月23日 08:00に書いたブログ記事です。

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