電源制御装置(2)

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電源制御装置をドーム内に設置したが、
どうも漏電?しているようだ。

というのも、この装置本体の電源を入れていないのに、
(電源コードは接続している)
電源を接続したパソコンのラッチを触ったら
少しだけビリビリした。

あと、フォーカサーなど、12V機器のための
AC-DC12V電源(外枠がアルミむき出しのもの)で、
たまたまそのアルミに触れたときにビリビリした。
本体の電源を入れていないにも関わらずだ。
アースピンのない電源コードだったからか?

しかし、これはまずいぞ。
即座にブレーカーを落として、電源制御装置を外した。

20210614.jpg
左側が漏電した怪しいもの、
右側は、同じ機器だがPING対応型のものを新しく手配した。

PING対応型のものは、自宅で、人体実験してみたが
こちらは問題なさそうではある。
人体実験も、びくびくしながら、ちょっと触って、とやりたくはなかったが。

リモート撮影は、この電源制御装置がないと機能しないのだ。
当たりを求めて同じ製品を買うのも馬鹿らしいし、こんなガチャなんてやりたくない。

値段は高くても、もっとしっかりした他のメーカーの製品を買うべきか。
ここは手を抜けないので、明京電機の装置を手配した。
納期はちょっとかかるが仕方がない。
安かろう悪かろうというか、安物買いの銭失いに嵌っている。
なかなかうまくは行かないものだな。
こういった挫折を味わうのも楽しみの一つと捉えるのもよいが、
お金が無駄になるのは困る。

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このページは、ピカチュウが2021年6月21日 08:00に書いたブログ記事です。

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