アメリカの車事情(2)

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アメリカ人は車にかけるお金も派手なものがある。
数万ドルものお金をポンと払って車を買う。
ただ、これはおいらの主観的な考え方なので本当かどうかはわからない。
(日本だって、高額な高級者もごろごろ巷にあふれている現状はある)

テレビ番組だけの情報なのでかなり偏っているという事情は考慮しないといけない。
登場人物は白人しかいないので、おそらく社会的に中流層の連中なんだろうな。

日本では小泉政権で派遣の規制緩和という名の解禁策により、
中流層の大半が下層に移動してしまった。
そのため、国民の総所得が減り、その分企業の所得が増えた。
(言い方を変えると貧乏人が増えた、おいらも貧乏人だがな)

その結果、デフレが続き、物が売れない。
若者の何とか離れではなく、国民の所得が減っているので
車なんかそう簡単に買えなくなったというのが本当のところだろう。

日銀がインフレ誘導とか言ってるが、おいらに言わせりゃ馬鹿じゃなかろうかと思う。
政治家も官僚も世の中をよく見ていればわかるものが見えていないのだろうな。

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このページは、ピカチュウが2018年9月 5日 08:00に書いたブログ記事です。

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