アクア(22)

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車を購入して初のオイル交換を行った。

説明書によると、エンジンオイルのグレードは、
推奨で、0W-20のグレードと書いてある。
ちなみに工場出荷時のグレードは、0W-16とも書かれている。
つまり、オイルは粘度の低い超サラサラオイルを使えということだ。

車屋にオイル交換しに行って、
0W-20のオイルがどうたらと説明したら、
取り寄せになる、普通のオイルでええんとちゃうの?
ということで、普通のオイル 10W-30(普通に粘り気がある)をいれた。

実際あまり変わらんだろうと思ったが、燃費は悪化した。
オイル交換前は、30.5キロ/Lとか、調子よければ31キロ/Lとか出せたのだが、
オイル交換後は、30.3キロ/Lが限界だった。
2%の燃費悪化となった。

これはエコランチャレンジ中ではあるが由々しき問題だ。
次回のオイル交換はもっと粘度の低いオイルにするべきか?

普通、車に興味をもっていじる人々は
タイヤを変えたり、オイルのグレードを変えたり(より粘度の高い20W-50とか)するが、
エコランを目的にすると、オイルのグレードをより低粘度に替える必要があるんだわ。
まあ、エコランはエンジンをどれだけ回さないようにするかが勝負なので、こうなるわけだ。

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このページは、ピカチュウが2017年7月18日 08:00に書いたブログ記事です。

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