雪が降る中、工事も進んではいるがまだまだだな。
地上から50センチ浮かせろと頼んどいたが無視されている。
盛土したら結果的には50センチ浮いたことにはなっているが、
本当は基礎のコンクリートの厚みを50センチにして欲しかったが、まあいい。
こっちはSR用、同時進行中。
ところで、電力を引くために電気工事屋さんに頼んでおいたら、いきなり実家の母から
電話がかかってきて、北陸電力が電柱の位置がどうたらこうたらと、とにかく電話を
代わってもらって話をしたが、話がかみ合わない。
近くの小屋に電柱を立てるといってるが、そこは南方向になるので視界の邪魔だから
西側の崖の下に電柱を立ててそこから引けないか、と頼んでもどうたらこうたら。
仕方なく現地に行って話をしたところ、電力を2系統引いてやるには、このあたりと
このあたりに電柱を立てないといけない、と言って譲らない。。
電柱の高さは8m(地上部分は7m程)、あれほど、天文用だから電柱や電線は邪魔
だから影響を与えないようにしたいといってもこちらの言うことには耳を貸さない。
いろいろ話し合った結果、2系統引いて2つの契約があるからこれがネックになったようだ。
結局、最善の解決策としては、
・1系統のみの1契約にすること
・崖下には、私設電柱(当然自己負担)を立てて、そこまで北陸電力が電線を引っ張ってくる
・私設電柱から先はユーザー側の責任においてどうにでもしてもよい
ということになった。
電力会社側としては、責任分岐点までは責任を持って工事するが、そのためには法令で
決められている電柱の高さや電線は地上4m以上などクリアしないといけない。
2契約で2系統を引くと各所まで電力会社が責任をもって工事をするから電柱がここだとかの
話になる。
1契約にして近くまでは電力会社にたのみ、そこから先はユーザー側でなんとかしないと
いけないような形となった。
いろいろあって難しいねえ。
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NJP赤道儀をオーバーホールに出しているがそこと少し話をした。
今現在、ばらばらになっている。
ウオーム軸は精査したが問題はない。
このままきれいに組み上げる、とのこと。
ガイド精度の話になって、ガイドがふらつくのだが、という話をした。
ガイドが+にふれている状態が続いてその後+−ゼロ付近でその後−にふれている状態を周期的に繰り返すことを伝えた。
鏡筒は30キロを超えてNJPの搭載重量を超えているだろうというと、ほかでも同様のことを報告した人がいたらしい。その人も重いニュートン反射を載せていたそうだ。
あまりにも重いとモーターが駆動しても、たわみやモーメントの荷重変化についていけないのではないかということらしい。
FSQで軽く動かす場合はガイドのふらつきは感じないので明らかにオーバーウエイトなんだろう。
だが、昭和とか中央のL型フォークもいいんだけどそこまでは手が回らない。
しばらくはNJPで踏ん張るしかない。
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3月下旬に公開予定のSP-1
出来上がっているのなら入れてみるか、と思って入れてみた。
Vista64bit版なので約750MBもある。
これがインストールに時間がかかるのよ、、、。
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雪が降る中、工事屋さんと場所の最終確認。
ドームの方は盛土して枠組みもしてあり少しは進んでいる。
問題はSRの方。
こちらは場所が確定してないためにこのまま。
工事屋さんと場所を決めて、ここに建ててくれと頼んだ。
この時期、雪が降るからたまらないが、例年に比較すると雪は少ない。
少々積もってもすぐに融けてしまう。
2月末までにはコンクリートを流し込むことになっている。
この時期は気温も低くてコンクリートが固まるのに1週間はかかるらしい。