FRC-300(RD) F5.9 ST-2000XCM+AO-7 20分x7枚 + 昨年分の20分X8枚
しし座の鼻先にあるNGC2903、今の季節は近くに土星がある。
処理方法がカラフル路線でやっているけれども、今回のは赤っぽいかなあ。
しかし、ここんところ、怒涛の画像アップも疲れてきました。
もうネタが尽きてしまった。
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FRC-300(RD) F5.9 ST-2000XCM+AO-7 20分x5枚
M100,枚数が5枚と足りないが、気温が高くて午前3時過ぎにガスに覆われて泣く泣く撤収した。
平日だから、早く撤収して早く眠れたからそれはそれでよかったのだが、作品としては物足りない。
非常に悔しい。
3月にリベンジするか、来年までとっておくかはどうなるかはわからないがいつかはまた狙うだろう。
ちょうど1年前に、このM100に超新星が現れて鈴木さんが見事に撮影していた。
その超新星は(中心核のすぐ下の恒星付近)もう影も形もない。
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FRC-300(RD) F5.9 ST-2000XCM+AO-7 20分X10枚
いやー、今月は大漁ですなあ、ゲットした画像がまだまだ続く。
(その陰で結構苦労してます)
M97 の近くにある不規則銀河、M108
くじら銀河(NGC4631)みたいな感じ。
模様も複雑だし、色合いもカラフル。
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FRC-300(RD) ST-2000XCM+AO-7 20分x10枚
平日なのに晴れているからついつい撮像してしまう。
1日だけなら無理も利くかもしれないが、2日目、3日目になってくるとそろそろ頭がおかしくなってくる。
もう勘弁して下さいよ、と泣きごとまで言いながらも、機材を設置している。
もっともいつもの季節なら2月に5日も連続して晴れることはないし天文活動もできない。
今年の気候は異常で冬眠しているはずの熊も冬眠せずに活動しているという。
∩___∩
| ノ ヽ
/ ● ● | クマー
| ( _●_) ミ
彡、 |∪| 、`\__
/ __ ヽノ / \___)
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∪ ( \
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ところで、このM94、りょうけん座にある系外銀河だが、真上から見ているフェイスオン銀河である。
渦を巻いているのもわかるが、周辺部が淡いくせに中心部はやたら明るい。
デジタル現像処理をしないとやってられない銀河だ。
最近は、やたらに色をつけるのがクセになっていて、普通の処理なら茶色っぽいのっぺりとした色合いだが、中心部を取り巻く部分は赤や青色を出すように色彩を強調してある。
それにしても、毎日毎日、新しい天体画像を更新し続けるのは撮影し続けないといけないわけで、
MIKさんは改めてすごい人だなあと実感しております。
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FRC-300(RD) F5.9 ST-2000XCM+AO-7 20分x10枚
平日なのに快晴だと悩むなあ。
疲れモードに鞭打ちながらセッティング。
あまり乗り気でない夜は気合も入らないし、疲れている夜は曇ってほしい。
しかし、世の中そんなに甘くはない。
気合いの入っているときは曇りか満月、そうでない時に限って晴れる。
まだ月齢が小さいときの快晴の夜は晴れている時に撮っておけということだな。
M97 ふくろう星雲、惑星状星雲にしては輝度が低い。
このために1枚20分露光で撮像した。
暗い青っぽい周りに少し赤が混じっているのかと思っていたが、
たっぷり露光のおかげか、かなりカラフル。
星雲の中にある恒星は3つかと思ったが少なくとも5個はあるし、もうひとつありそうな感じ。
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FRC-300(RD) F5.9 ST-2000XCM+AO-7 20分x12枚
北斗七星の柄杓の柄の先っちょにあるM101,通称「回転花火」
その名の通り、花火をイメージして派手な色合いに仕上げたが、やりすぎたか?
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部分的にピントずれってあるんかいな?
1.NGC2903 20分の1枚画像(縮小してある、裏象のまま)
これはピントを合わせた直後の1枚目の画像
2.1.の画像の左側の部分(当倍表示)
若干星像がゆがんではいるが、ほぼ円形
3.2時間くらい経過した画像の左側の部分(当倍表示)
星象がゆがんでいる。
この間に気温が2度ほど低下している。
気温の変動でピント位置がずれたのだろうとは思った。
4.3.と同じ画像で右側の部分(当倍表示)
こちらはきれいな円形を保ったままで、なぜ3.の部分だけ星像がゆがむのか?
FRCはメタル鏡筒ではあるが、多少の気温変動には寛容である。
しかし、部分的におかしくなるのは気持ち悪いなあ。
原因としては、AO−7のミラーの傾きでスケアリングが部分的に変化したことは考えられるが、
どうなんだろう。
AO−7は製造中止して、新型AOが登場するらしいから、こちらに切り替えることも検討したほうがいいのかな?
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FRC-300(RD) F5.9 ST-2000XCM+AO-7 -30度 20分x12枚
りょうけん座にあるNGC4631、くじら銀河
近く(左下、この画像では見えない)にNGC4656という銀河の重力を受けて変形しているらしい。
露出時刻は、夜の11時から翌3時ごろ
この間に気温が変動してピント位置がずれてしまった。
星像がゆがんでいるのでスターシャープをかけたがだめだ。
画像処理していても処理が難しい、難易度が高い。
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FRC-300(RD) F5.9 ST-2000XCM+AO-7 -30℃ 5分x16枚
薄明寸前まで撮像したM13
ST-2000の写野いっぱいまで広がっている。
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一昨日からグレーテル氏は愛知県の山奥に遠征している。
昨夜からは晴れて撮像に専念できていることだろう。
そういうおいらは遠征に参加せず、自宅で撮像。
暖冬で雪がなく晴れれば自宅でも撮像ができる。
1ヶ月近くもブランクがあると、いろいろ忘れてしまう。
ここがピントの山だと思って、1分程露光して画像を確認すると
ピントがぼけぼけで全然違う。
気を取り直して再度入念にピントを合わせる。
とりあえず、夕べ早い時間のエスキモー
FRC-300(RD) F5.9 ST-2000XCM+AO-7 5分x12枚
枚数は多いが前回の2枚とあまり変わらんなあ。
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最近忙しくて更新をさぼっていた。
2月1日からとあるシステムが本稼動するのでずっと張り付き。
1週間過ぎてようやく落ち着いてほっとしてたら、原稿を書かないといけないことを思い出した。
しかも期限は明日の2月9日。
何の原稿かというと中学校のPTAの会報の原稿だ。
3学年の学年委員長なるものをやっているのだが、卒業記念品を何にするかとか卒業式の挨拶ぐらいでたいした仕事ではない。
しかし原稿を書くのはしんどいなあ、しかも2つ。
1つは卒業記念品について、もう1つは卒業生へ送る言葉。
それからPTAとは別に某雑誌の原稿も書かないといけない。
合計3つの原稿書き、、、orz