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2005年12月31日
 ■ 今年最後

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大晦日になってなぜかいい天気。
紅白も見ずに撮影準備してら、薄雲がやってきた、orz
結局、空振りで終わり。

皆様、よいお年をお迎えください。

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2005年12月24日
 ■ 冬休みの工作?、番外編(その2)

昨日からの続編。

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焼きあがって冷ましたスポンジ。
あとは飾りつけ。

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スポンジを半分にして、中にフルーツを並べてクリームを塗る。

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上部スポンジを合体させる。

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あとは、クリームとフルーツを飾る。
ここまでくると完成間近。

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指導・監督料としての御褒美(1切れ)。

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2005年12月23日
 ■ 冬休みの工作?、番外編

子供たちはもう冬休みだって。
雪も多いし、何もできないけど、子供たちの機嫌をとるために
(でないと、ねずみらんどへつれてけー)
ケーキの自作にとりかかる。
ケーキぐらい買えば済む話だが、天文屋は何でも自作したがるものか。

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材料の調達、一番高価な材料はいちご、その次にホイップクリーム。

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まずは下ごしらえ、おまじない程度に小麦粉や砂糖をふるいにかける。
別にしなくてもよいが、多少は仕上がりがよくなる。

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卵をわって、いよいよ作成にかかる。
黄身と白身を分ける(別立て)のと、一緒にやる(共立て)方法とあるが、
面倒なので一緒にやる。これは好みの問題だ。

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卵を湯煎にかけてあわ立てる。
泡だて器で力任せにやるのもよいが、相当疲れる。
眼視ガイドとオートガイドみたいなもので、ここは機械任せで楽にやる。
ある程度泡だったら、砂糖を混ぜてさらに泡立てる。

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しっかりと硬くなるまで(角が立つ)泡立てたら、小麦粉をさっくりと混ぜる。
バターの方が味がいいが、ないので溶かしたマーガリンを混ぜて、型に流す。

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あらかじめ余熱しておいたオーブンで焼く。
200度、20分。
冷却CCDの撮像は、−20度で20分露出とは大違いだ。

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竹串を刺してもベタベタくっつかなければ焼き上がり。

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オーブンから取り出してひっくり返して冷ます。

以上、スポンジ作成編、終わり。

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2005年12月16日
 ■ 今年、購入したもの

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ここ2・3日で積雪量は50センチオーバー。12月としては異例の大雪。
もちろん、天文活動は停止して冬眠状態でごあす。

今年も派手なのか地味なのか機材を売り買いしたけど、
1.FSQ106をゲット
 (このためにペンタ105SDHFを売却)
2.ロボフォーカスなんそに手を出す。
3.ST−2000XCMを購入
 (このあとで、ST−5Cを売却)

もう今年は何もしないだろうけど、来年はどうなるのかな?
機材の入れ替えは全くしないだろうと思うけれども何がどうなるかは不明。

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2005年12月14日
 ■ 大雪・・・・困ったものです(T_T)

今日は雪でひどい目にあった。
朝、雪がひどくて、車を出せないので、雪かきから、これで30分。
いつもなら5分とかからぬ国道までに40分。
朝の8時半に行きますよって言ってた客先には10時に到着。
別に遅れても、事情はわかってもらえてるので問題なかったけどね。

公式発表での積雪量は43センチだが、自宅では50センチを超えている。
いつもは雪のない正月を迎えるのだが、今年はおかしい。

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2005年12月13日
 ■ 雪、もううんざり

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昨日から雪が降り積もった。自宅で約30センチ程度か。
こんな日に限って遠くまで仕事に出なければならない。

ゴム長靴に、スコップを積んでいつもより1時間早く出る。
今日は金沢だから、あっちも似たようなものだろうと思ったら、
石川県は意外と雪が少ない。
小松なんかは屋根に雪が積もっていない。

それでも、金沢で8時間ほど仕事をしていたら、車の屋根には
10センチ位雪が積もっていた。

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2005年12月11日
 ■ すごい雪だったぜ、あやうく事故るところだった。

昨日は忘年会だった。
場所は石川県の旧白峰村(現白山市)、石川県で一番山奥にあり、
積雪量も半端ではない所だ。

先週は、自宅付近でも雪が積もったが、2・3日ですぐに融けた。
12月とはいえ、全く雪の気配はなかった。

雨の降る天候の中、目的地へ向かって車を走らせていくと
福井市内は全く雪はないが、永平寺町あたりから雪がある。
勝山市へ入ると雪の量が多くなり、屋根には30センチ−50センチ
の雪が乗っかっている。
道路の両側には除雪した雪が壁を作っている。

ここからさらに石川県境へ向って山岳地帯に入ると吹雪で真っ白。
積雪量も1メートル以上はあるような感じだ。
道路の両端には除雪した雪の壁が車の屋根を越えている。

県境のトンネルを越えて石川県内に入ると、除雪車がフル稼動しており
白峰村へ着くまでに4・5台はすれ違った。

途中で、ちょいとブレーキを踏んだら、ハンドルが効かなくなり、
車は真横を向いて何とか止まった。対向車もなく、道幅も広いので
事故にはならなかったが、正直びびったね。

こんなにひどい豪雪地帯でなんで忘年会をやるのかとも思ったが
料理はおいしかった。
はるばる県境を越えて大雪の中を来た甲斐はあったね。

↓お土産に買ったとちもち。
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2005年12月10日
 ■ 昨日の観望会

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天気は悪かったが、少しだけ晴れ間ができた。
火星、オリオン、すばる、カシオペア、白鳥を雲間から観望。
この時期としては観望ができるのは珍しく、参加者も喜んでいただろう。

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一応、室内で説明もしましたけどね。

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2005年12月 8日
 ■ 晴れるわけないが、この時期に観望会

kanboukai.jpg
をするんだそうで、およびがかかっておりやす。

今までは、試しプリントの失敗作がたくさんあったので
おみやげ?用に参加者に配布してきた。
これがかなり参加者に受けているらしく、
今回もプリントを配って欲しいとのこと。
もう、撃つべきタマは切れていて、このためにせっせとプリント。
まあ、いいんだけどね。

参加者の希望をきかずに、こちらで一方的に配ることもあったけど
受付時に好きなものを取らせてみると、一般人の人気の傾向がわかる。

ダントツでM31、アンドロメダ銀河。
宇宙や天体というと、まずこいつなんだろうな。
それから、土星、やはり人気者。
月も人気がある。天文屋の撮影派だと人気はほとんどないけどね。

そのほかの散光星雲はまるで人気がない。
馬頭星雲なんかは人気があってもよさそうだけど、余るんだな。
M74もM42も人気はないのが面白い。

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2005年12月 5日
 ■ とうとう雪が

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もう冬眠状態なので活動は停止しているが、とうとう雪が積もってきた。
毎日、ほとんど晴れずに、雨や雪。
朝起きても暗い。日中も暗い。室内は明かりをつけないといけない。
長年、こんな場所に住んでいるけど、逃げ出したいなあ。

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2005年12月 1日
 ■ ありがたや、苦しい時の月天

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月天1月号、入選しておりやした。
もっと早くから雑誌を入手した人から事前に情報は得ていたけれども
本屋で買って自分の目でみないと実感がわかないっす。

それにしても、このM76を撮像したのは、9月9日(というか日付は10日)
で久しぶりの撮像だった。
今年の5月は根性を出して隣の県まで遠征して銀塩撮影をしたけれども、
6月7月と空振り、8月は一度だけ和泉シキー場でM31を撮影したけど
気温が高くてダークが合わずに悔しい思いをしてあがいていた。

9月も天候が思わしくなく、やっと上弦のころ晴れた日に冷却CCDをやったのが
このM76だったと思う。
それからは、冷却CCDばかりになってしまった。

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