画像提供は寅さんです。
どうもありがとうございます。
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しゃしゃきさんより送って頂いた、イータ製の電源ユニット。
出力側は、+12V,−12V,+5VとちょうどSBIG用に都合がいい。
作成は、端子さえ作ればそれで終わりという、非常に楽な電源である。
(値段は、Cosel2個の方が安いです)
しゃしゃきさん、どうもありがとうございました。
投稿時間 : 19:57 個別ページ表示 | コメント (0)
SBIG用STカメラのDC電源を製作した。
(夏休みの工作)
パーツが揃った。
今回の主要なパーツ、DC−DCコンバーター
IN:DC12V
OUT:+12V,−12V,+5Vを出力してくれる。
+5Vは4A以上ないと苦しい。
SBIG純正電源では、5Aの出力がある。
まずは、端子の作成から。
入力用(シガープラグ)
出力用(DIN5PIN、STカメラ用)
ケースの加工−その1
ケースの横っ腹に穴を開けて、入力用と出力用のケーブルを通す穴と
ケーブル保護ゴムを取り付ける。
ケースの加工−その2
メイン基板を取り付けるビス穴を4箇所あける。
メイン基板の作成。
DC−DCコンバーター2基を取り付けてあとはひたすら端子をジャンパー線で半田付け。
ここで動作確認、OK
メイン基板をケースに固定し、ビス止めする。
基板は箱より少し浮かせて固定する。
ケースにフタをして完成。
もちろん動作確認OK。
実はもう一つ、別の部品で作成予定。
しゃしゃきさん、ありがとうございます。
投稿時間 : 23:11 個別ページ表示 | コメント (2)
新品で購入したD50,いきなり改造に出す。
今は、箱のみ残っている。
投稿時間 : 19:48 個別ページ表示 | コメント (2)
↑☆☆☆のオフアキガイダー(OAG4)カメラ側より
↑☆☆☆のオフアキガイダー(OAG4)望遠鏡側より
テーパー締め付けネジがやたら長い、長すぎる。
☆☆☆のおやじに電話したら、キヤノンのカメラの場合、グリップ(中にバッテリ)が
突き出ているのでこれくらい長くしないと具合が悪いのだという。
それでも長くてみっともないし、収納にも困る、もっとネジを短くできんのか?
と文句を言うと、そんないちゃもんを付けてきたのはお前が最初だという。
というわけで、とりあえず、短いネジを2本送ってもらって(オヤジ、ありがとう)
カメラマウント側は固定してもいいので、いもねじ2個と別の短いネジで固定し、
望遠鏡側マウントは、送ってもらった短いネジ2本と自分で切断したネジ1本で固定。
これでなんとか見栄えもよくなった。
早速、FSQ106に取り付けてみる。
これでピントが合う状態。
実をいうと、FSQとFRCとは同じ92ミリマウントなので、こういうことも可能なのだ。
ピントが出るかの確認はしていないが、これでピントが出せるのは間違いない。
こいつでのデビューはいつになるやら。
(補足)☆☆☆のおやじからは、FSQの場合、98ミリマウントを奨められた。
フィルターリングを取り付けてピントが出せるから、というのが理由。
92ミリではフィルターワークはできない(ピントが出ない)のだが
FRCとの共用を考えて92ミリとした。
投稿時間 : 15:48 個別ページ表示 | コメント (9)
ST-2000XCM到着。
豚馬光器様、お世話になりました。ありがとうございます。
付属品に、UV/IRカットフィルターが付属している。透過性能グラフ付き。
一応、こいつを装着しておくのがいいのだろう。
付属品その2、簡易レンズ。
31.7スリーブを外して代わりにこれをねじ込むと撮像ができる。
ピント調整は、ねじ込む量で調節する。
付属品の電源は、ユニバーサルACアダプター。
DC12V→インバーター100V→ACアダプターは電源効率が宜しくないので、
DC12Vの電源をどうするか。
付属品のST-7RC、こいつはRJ11だった。
セルフガイドケーブルはRJ45で作ったのだが、orz
ST-8XE付属のST-7RCはRJ45だったのに。
ネームプレートサービスか、とりあえず、イラネ。
これがST-2000XCM本体。
チップの画像を撮ろうと思ったが、シャッターは撮像時しか開かない。
ST-8XEとは大違いだ。
とりあえず、付属品の簡易レンズで室内を撮像。
撮像直後はモノクロで表示される。
CCDOPSでは、カラープロセスを行ってやっとカラーになる。
L画像、RGB各画像を作成することも可能。
ステラ5では、ベイヤーRGB変換でカラー画像になるが、
RGGBではなく、BGGRの指定でないとカラーが崩れる、orz
CCDSOFTでは、撮像したらいきなりカラー画像(FITS)が現れた。
ステラ5では同じくベイヤーRGB変換でカラー画像になる。
BGGRの指定でカラーになる。
とにかく、CCDSOFTでの放置プレイでも処理はできる。
コンポジット処理はどうするか悩むところだが、
ステラでカラー化してからコンポジットするのが楽だろう。
本格的にはCCDOPSで撮像して、LRGB画像を作ってコンポジット
するのがいいかもしれない。
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FSQ106 + NJP Temma2 D70改 20度 15分×8枚
ダークが合わないのでトーンカーブでいろいろ弄り回してやっとこの画像。
でも何か変だな。