2005年8月11日
ST-2000XCM到着。
豚馬光器様、お世話になりました。ありがとうございます。
付属品に、UV/IRカットフィルターが付属している。透過性能グラフ付き。
一応、こいつを装着しておくのがいいのだろう。
付属品その2、簡易レンズ。
31.7スリーブを外して代わりにこれをねじ込むと撮像ができる。
ピント調整は、ねじ込む量で調節する。
付属品の電源は、ユニバーサルACアダプター。
DC12V→インバーター100V→ACアダプターは電源効率が宜しくないので、
DC12Vの電源をどうするか。
付属品のST-7RC、こいつはRJ11だった。
セルフガイドケーブルはRJ45で作ったのだが、orz
ST-8XE付属のST-7RCはRJ45だったのに。
ネームプレートサービスか、とりあえず、イラネ。
これがST-2000XCM本体。
チップの画像を撮ろうと思ったが、シャッターは撮像時しか開かない。
ST-8XEとは大違いだ。
とりあえず、付属品の簡易レンズで室内を撮像。
撮像直後はモノクロで表示される。
CCDOPSでは、カラープロセスを行ってやっとカラーになる。
L画像、RGB各画像を作成することも可能。
ステラ5では、ベイヤーRGB変換でカラー画像になるが、
RGGBではなく、BGGRの指定でないとカラーが崩れる、orz
CCDSOFTでは、撮像したらいきなりカラー画像(FITS)が現れた。
ステラ5では同じくベイヤーRGB変換でカラー画像になる。
BGGRの指定でカラーになる。
とにかく、CCDSOFTでの放置プレイでも処理はできる。
コンポジット処理はどうするか悩むところだが、
ステラでカラー化してからコンポジットするのが楽だろう。
本格的にはCCDOPSで撮像して、LRGB画像を作ってコンポジット
するのがいいかもしれない。
投稿者 pikachu7500 : 2005年8月11日 19:56
コメント
到着ですか・・・新しいのは気持ちがいいですね。
なんか 簡単にカラーが出てくるので 拍子抜けしそうですね〜
一眼デジか ひえひえからーCCDがいいのか 悩むところですね。
投稿者 部長 : 2005年8月12日 00:27
私はイータ電機の VTB 01C 12 なんてのを使ってます.
http://www.eta.co.jp/productj/vt_dc.html
5V5A,+-12V0.75A 耐ノイズも結構よいみたいです.
純正の電源ケーブル,冬になるとまるでワイヤーロープ…
D70売っちゃうんですね…
投稿者 しゃしゃき : 2005年8月12日 13:08
部長さん、新しいのはいいもんですよ。
ST-2000は、当初チップがKAI-2000から
KAI-2001Mでマイクロレンズ対応になって、
KAI-2020Mで低ノイズ化高感度化されています。
今回輸入したものは2005年4月製造で最新チップになってます。(KAI-2020CM)
しゃしゃきさん、
D70のダークノイズが安定しないのに腹を立てて
売り飛ばします。売れればD50と等価交換できないかと
思ってます。
電源情報ありがとうございます。
投稿者 ここの管理人 : 2005年8月12日 13:50
しゃしゃきさん その電源、私はOrcaさんに ケースに入れてもらったものを作ってもらってます、
CANPのときにたしか見ているはずですよ・・・(管理人さん)
使ってみて なかなかいい感じでしたよ。
D70売り飛ばしてずりかえですね。
投稿者 Anonymous : 2005年8月12日 15:58
今年のCANPでOrcaさんとはお会いしましたが、電源は見てませんでした。
SBIG純正のDC電源は確かにしょぼいのですが、岡野さんは、あれはしょぼくてもそれなりに意味があるのだと純正志向にこだわっておられます。
投稿者 ここの管理人 : 2005年8月12日 21:21