望遠鏡が欲しい

私の機材でやると何か写っているなぁ〜と隣の星雲まで（NGC3034）まで入って更にお釣りが、、、(^^ゞ

Sもとさんは、MaxImDLで撮られてますか？

で、あれば、ガイド星の向き（Position Angle）を変えても再度キャリブレーションしなくても大丈夫ですよ。Declination（＝ガイドアングル)という設定項目があるのをご存じですか？

ちなみに、ACPは、PAを自動算出し、MaxImDLのDeclinationを自動セットしてくれます。

メーテルさん、
焦点距離が長いんでNGC3034(M82)までは一緒には入らないです。
M81とM82は輝度差があるので同時処理は難しいらしいですよ。

かわうそさん、
コメントありがとうございます。

MaxImDLを使っていますが、カメラの向きを変える度にキャリブし直ししていました。５分１０分で終わりますし、その方が正確なガイドができるだろうと思っていました。

お言葉ですが、このDeclinationというのは赤緯そのものでしてガイドアングルとは別物だと思ってます。
V5のマニュアルを読み直ししたのですが、赤道付近でキャリブして、対象の赤緯を入力してくれればガイドスピードを調整するような意味で書かれているようです。
ドイツ式では鏡筒反転した場合に備えてFlip（方向が逆転するから）はできると書かれています。

今手元にはV5しかなく、V4がわからないのですけど、
カメラの向きは、Angle(Deg)を入れろとありますから、
ここの角度ですね。
とりあえず、カメラの向きを変えてもキャリブし直しせずともできることは可能なようです。

かわうそさん、Ｓもとさん、

Declination ではなくて、
Guider->Guider Settings->Manual Calibrationの中の Angle ですね。
MaxImDL は +180〜-180°の範囲で指定しますのでご注意ください。

やっぱり、撮影リスト作ってるんですね！
ボクも、年末年始の休みを利用してざっと作りました。
もっとも、被写体と赤経・赤緯と撮影したかどうか程度のリストなので構図とか一切考えてないんですが・・・。
木星状星雲がなんで２つあるのかなぁと思ったらガイド星が違うんですね。
なるほど〜。

とても参考になりました。

きたさん、
コメントありがとうございます。
設定する箇所はわかったのですが具体的な設定がなんとなくわかりました。
ガイドチップを
上：0度
右：+90
左：-90
下：+180 or -180
というわけですね。

utoさん、こんばんは。
リストを作るのは面倒なんですけど、どこかの時点でやっておけば何年も使えます。
これはメジャーな対象だけを拾い上げましたが、もっとマイナーのも含めるとこれの倍程度にはなります。

ガイド星が複数ある対象は、これはカメラの向きを変えるかどうかの判断に役に立ちます。

ST-8XEと違って狙えなかった対象が大幅に増えました。
それでも本当にガイド星がなくてこりゃだめだわというのもあります。

Sもとさん、きたさん、こんばんは。

失礼致しました...
みなさんのおっしゃるとおりです。
すみませんでした。

Sもとさんが書かれているような感じで良いと思います。PinPointで得られるPAを元に計算すると、確かだと思います。

かわうそさん、こんばんは。
多分勘違いだったと思いますんで、気になさらないでください。誰にでもあることです。
それよりも、これを機にマニュアルを深く読むようになりましてより理解が深まったり知らなかった機能も発見したりしまして私にとってはよい機会となりました。
かわうそさんの書き込みがあればこそです。
今後ともよろしくお願いします。