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2008年7月 8日

 ■ 天ガ8月号

やっと本屋さんで買ってきた。
(定期購読している星ナビは5日に到着)

最優秀の電波銀河、中心部の解像感は素晴らしいと思う。
この鏡筒は、お隣グレーテル氏の鏡筒と同じFFR312。
よく見ると、周辺部(特に左端)にコマ収差が出ている。
これはこれで光軸をきっちり合わせてはあると思うが、光軸の中心が中央やや右寄り?なのか
スアリングのせい?かどうかがよくわからない。

昨年に持ち込んだようなので、FFR312の1号機なんだろう。
グレーテル氏のは2号機になるのだろうか、とにかく鏡が入手できないようなので幻の鏡筒ともいえる。

それにしてもオーストラリアの観測所か、いいなあ。
気軽には行けないのが問題だな。

投稿者 pikachu7500 : 2008年7月 8日 20:08

コメント

実は私の鏡が一号機です。
筒関係は USA の某メーカーですが。。。
世界に3個しかない鏡になりますね。。
私も周辺の収差補正用に補正レンズをいれるべく調査中です。
以前使っていた○sibよりは明らかに収差は小さいです。。

投稿者 きた : 2008年7月 9日 09:30

きたさんもお持ちでしたか。
知りませんでした。
ガイドはどうされているんですか?

投稿者 メーテル : 2008年7月 9日 13:07

先日メールに添付した写真のトラスの鏡がそうです。
ガイドはオフアキを使用しています。
鏡3個すべてを日本人が買うなんて奇遇ですね。

投稿者 きた : 2008年7月 9日 14:03

きたさん、
本当に奇遇ですね。

メーテルさん、
メーテルさんはご存じないかもしれませんが、きたさんのはRCなんたら製のようです。サブスコープも同架してそこにもCCDカメラを付けておられます。

たしかKさんがSTL11Kでは周辺にコマが出るけどフラットナーだったか補正工学系を入れて解決したようなことを仰ってました。

投稿者 ここの管理人 : 2008年7月 9日 15:35

メーテルさん
すみません。Sもとさんと間違えてしまいました。

Sもとさん
リッチーなので像面湾曲がでて周辺の星像が肥大します。
補正レンズをどこにしようか思案中です。

投稿者 きた : 2008年7月 9日 20:06

エリーさんが、FFR250という鏡筒ですけど
http://starlit-kosai.cocolog-wbs.com/
ここで補正レンズまわりのことをやっておられます。
ここは参考になるかと思います。

エリーさん、勝手に紹介してすみません。

投稿者 ここの管理人 : 2008年7月 9日 20:43

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