2008年5月 5日
■ M20 AO-8初仕事
FRC-300(F7.8) ST-8XE+CFW-8A+AO-8 PDF-Focus L:10mX8 R:G:B=5mX4(2Xbin)
AO-8初仕事のM20、縦横1/2にしてあるのでわかりにくいが星像が少し流れている。
シーイング極悪、透明度はよかったが低空に靄がかかり低空の透明度は悪い。
あまり条件がよくなくて、おまけに感度の悪い青画像が靄でよく撮れなかった。
モノクロCCDでLRGBなんて何年ぶりだろうか、もうやり方も忘れてしまっている。
しかし、元画像はノイズが多くて???ではあったが、ダーク・フラット補正、コンポジットと
処理していくうちにどんどん画像が良くなっていく。カラーCCDとは違う処理していく楽しさがある。
やはりモノクロCCDは画質がいいと再認識した。
ST-8XEも今となっては古くて骨董品みたいなもので、お隣さんのST-10XMEの画像(同じくM20)
と比べると泣きたくなるくらいの(見劣りした)画像であった。
投稿者 pikachu7500 : 2008年5月 5日 00:43