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2006年8月27日
 ■ M33 (VC200L)

M33VC.jpg
昨晩の成果のM33
VC200L+AC2 (fl=1400mm, F7) ST-2000XCM+AO-7 -10℃
10分x8枚

ピント合わせに苦労したVC200Lだが、まあピントは着ていると思う。
ロボフォーカスによるオートフォーカスといきたかったが、
きれいなVカーブを描いてくれない。Uカーブというか、\__/のような感じ。
底辺の部分の中間地点をピント位置としたけれども、まあまあこんなものだろう。

実はVC200Lでのまともに撮れたファーストショットになるが、
正直良い画像なのかよくないのかよくわからないが、値段の割にはよく写っている。

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2006年8月26日
 ■ 8月25日の遠征

VC200L_12.jpg

久しぶりの遠征。

重い機材を運ぶのはいやになったので、今回は軽めの機材。
望遠鏡:VC200L
赤道儀:EM10Temma2
カメラ:SBIG ST-2000XCM
一番重い機材はデルコのディープサイクルバッテリで、
あとは軽めのものばかり。
設置や撤収が楽だねえ。

遠征先は岐阜県のスキー場。

天候には散々悩まされて、曇られてばかり。
ファインダーの光軸合わせからやろうとしても星が見えたり見えなかったり
30分かけてもファインダーすら合わせられない。
悩んだ末に、地上の遠くの明かりを使えばいいことに気がついて
さくっと合わせたが、しばらくやってなかったので頭が回らない。

雲の切れ間からは濃い天の川が見える。
白鳥座−カシオペア座のあたりは白くてざらざらで雲とは見え方が違う。

よし、今のうちにピント合わせをしようとしてロボフォーカスのセッティングにかかるが
FocusMAXを起動してもPCからの微動が効かない。
INは動くがOUTは範囲外だとか何とかで動かない。
ロボの初期設定からやり直す。
晴れ間のある、おひつじ座のハマルに向け、ロボでオートフォーカスさせる。
本来なら5等星あたりでフォーカスさせるが、雲がかかっても明るさのある明るい星を選んだ。

VC200Lはピントあわせに苦労するだろうなあ。
焦点深度が深いのでピントの山がわからない。
FSQ106は光学系が優秀なのだろうか、ピントの山は非常にわかりやすいし、
ここがジャスピンだという場所が簡単に特定できる。
VC200LはFも暗いし、AC2をレデューサとして入れている事情もあるが
ピントあわせはかなりきつい。
ピントゲージかフォーカサーがあっても苦労する。

こうして雲に悩まされながらも3時間かけてようやく準備が完了。
時刻は12時を過ぎてしまった。
しかし、雲はまったくなく、全天快晴状態。

おひつじ座の近く、M33に向けてキャリブを通して撮像開始。
空が暗いので10分露光で12枚。

自宅だと天の川がまれに見えることはあるが、こんなに☆は見えない。
山奥の暗い夜空は感動するね。
自宅からのカシオペアはWとあと一つか二つしか見えないが、この場所は
数え切れないほどびっしりと見える。

2時前に雲が南方向から押し寄せてきて、8枚撮像完了した時点で撤収。

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