2008年11月21日
NGC2264 コーン星雲 H-Alpha 30分x8枚
1枚30分露光をかけて8枚もかければそこそこ写るかと思ったが、画像が荒れ荒れ。
ここに載せたものは、NeatImageをかけてCS3のアクションツール(背景を滑らか)を使って縦横1/3に縮小してかなりごまかしてこの程度。
前回のM1のL画像は10分x4枚でかなり滑らかなのに対して、H-Alphaでは相当つらい。
そりゃ時間さえかければ何とかなるにしても時間がかかりすぎる。
これはもうカメラの感度が悪すぎるのだ。
だから今後とるべき道は、鏡筒を変えないという前提で
1.H-Alphaはあきらめる。
2.長時間かけてでも頑張る。
3.感度のよいカメラに切り替える。
どうするかな?
投稿者 pikachu7500 : 2008年11月21日 21:05
コメント
3は新たに資金が必要です。
2は天気にかなり左右されます。
1はやはり撮影したいです。
って普通思いますね、、、←一体どっちやねん。
投稿者 メーテル : 2008年11月21日 23:40
メーテルさん、おはようございます。
選択肢は3つですが、どれも茨の道で簡単に結論が出せません。
続きはこれから皆さんと会話して(変な方向にいかないように)冷静に考えます。
もうしばらくしてから西はりまに出発します。
投稿者 ここの管理人 : 2008年11月22日 07:25
・reducer入れて明るくする。ナローバンドなら色収差無視できるし。
・そもそも明るい鏡筒にする。例えば40cm/F2.8とかw
ちなみにHαのバンド幅は? 広めのフィルタで我慢するとか。
投稿者 kaz : 2008年11月23日 02:23
kazさん、こんばんは。
バンド幅は広めの13nmなんですがそれでもつらいんですわ。
reducer入れるとバックフォーカスが短くなり今のシステムは使えませんし当分は現状のままで我慢します。
それ以前に今後数ヵ月は天候不順で撮らせてくれないでしょうけど。
投稿者 ここの管理人 : 2008年11月23日 18:10