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2008年11月 9日

 ■ ハッブルの変光星雲

NGC2261_2.jpg

NGC2261 L:10分X14枚 中央部トリミング等倍表示

これは高度も高く、輝度もあるのでNGC1300に比較して処理はしやすい。

NGC1300:低空、背景が明るい、対象が淡い。
NGC2261:天頂に近い、背景が暗い、輝度がある。

やはり条件の違いによるところが大きいかも。

ドームのある場所は、自宅に比べて空が暗い。
天の川は自宅では年に数度しか見えないが、ドームはいつもはっきりと見える。
ただし、天頂付近だけ。
天頂付近だけを見ると条件はいいのだが、天頂付近はいつでもどこでもだれでも狙える。
だから多少無理してでも狙いにくい南の低空の対象をとなるが、
手持ちの機材ではあまり無理をせずに確実にものにできる対象を狙った方が良いと思うようになってきた。

投稿者 pikachu7500 : 2008年11月 9日 13:35

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