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2006年12月25日

 ■ NGC2359(VC200L)

NGC2359_VC.jpg
VC200L(AC2,F7) ST-2000XCM+AO-7, 20分x10枚, -30℃

シリウスの東にある通称ヘルメット
構図が変なのは、ガイド星がちょっと離れているため。

VC200Lは風に弱いのか?
風が吹くとガイド星がゆらゆら揺れる。

ピントはロボフォーカス+FocusMAXであわせる。
シーイングが悪い場合は苦労するがそれでも手動であわせるよりは
確実にピントをすばやく合わせられる。

投稿者 pikachu7500 : 2006年12月25日 00:01

コメント

はじめまして。 いつも参考にさせて頂いております。私もVC200Lを使っているのですが確かに風に弱い印象があります。 ガイド鏡ガイドですと鏡筒自体がたわんでしまい失敗するようなことがありそうな感触です。 困りました。 アリミゾに張り付いている細い金属のプレートがやわなので、接着しましたところ若干改善しました。

投稿者 エニョール : 2007年3月19日 12:00

エニョールさん、こんばんは。
確かこの時はNJPにVCを載せていたのですが、風に揺られていました。
セルフガイド、AO-7ガイドなので何とか撮像はできましたがいまいちの写りでした。
VC200Lはかなりピントがシビアできっちり合わせないと後で後悔します。
特に気温の変動でピント位置が変動するために、ピントを追いこんだら気温が2度か3度低下するポイントにあらかじめずらしてから撮像にかかるといい結果が出るようです。ただし、これは夜半までのことで、2時過ぎ以降はずらさないとか気温をある程度予想しながらやりますので、ある意味ギャンブルやってるようなもんです。

投稿者 ここの管理人 : 2007年3月19日 22:35

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