2006年11月13日
■ デスノート
娘にせがまれて映画を見に行ってきた。
一応受験生なのだが勉強しる!とはいわずにほいほい連れて行った。
田舎なのかもしれないが、小学生の家族連れが多いのは驚いた。
ポケモン映画じゃないんだぞ、こんな映画を見てわかるのか?
まあ、アニメの原作を読んでいれば小学生でもわかるのかもしれない。
でもこの原作を読んだけれども単行本1冊読むのに1時間から1時間半かかった。
単行本は1冊じゃないし、全部で13巻あるらしいがまだ8巻までしか読んでいない。
娘は1冊30分もかからずに読んでしまうらしいが、登場人物やノートのかかわり方がややこしくて
複雑に絡み合うので頭の中の整理がなかなかつかない(それだけ年をとっている)。
内容をよく理解しながら読もうとするとどうしても時間がかかる。
名前を書けば死ぬんだとさ、ドラエモンが出してくる道具と変わらんね。
もともとアニメ原作だから現実的じゃないが、見ればそれなりには楽しめる。
しかし、アニメの原作とはストーリーが違う。
原作ではキラはLに勝ってアメリカ編へと続くが、映画ではLがキラに勝つのでまるで結末が違う。
(こういうことは書いてはいけなかったのか?)
このノートはアニメの世界だし現実的ではないが、欲しいとは思わない。
金額を書けばお金が沸いてくるノートなら欲しいなあ。
でも大金を手にすると人間の性格はゆがむだろうし、何よりもお金を派手に使うようになったら
必ず税務署が調査にくる。金の出所を執拗に調査しがっぽりと税金を持っていこうとするから
そう簡単にはいかないようになっている。
投稿者 pikachu7500 : 2006年11月13日 00:01