2006年10月29日
■ 暗い、淡い、感度低いの三重苦
VC200L-RD(F7) ST2000XCM +AO-7 20分X9枚
空は最高にいい空だったのですが、狙う対象を間違えたみたい。
馬頭星雲は、普通はナローバンド冷却CCDで撮る物というイメージがあるが、普通に撮ってもダメ。
暗くて淡い星雲を、Fの暗いVC200Lに、感度の低いST2000XCMで狙うほうがどうかしている。
3時間かけてもS/Nが悪い。
近くの輝星(アルニタク)の光芒がゴーストとなって写っているが、迷光対策が不十分かもしれない。
(まあVCは値段も安いからこんなものかもしれない)
投稿者 pikachu7500 : 2006年10月29日 08:42