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2005年2月 4日

 ■ ぴんとくるじゃん

pinto.jpg
三ツ星の69カメラ用ぴんとくるじゃん。
銀塩でのナイフエッジ方式でピントをあわせる。
400ミリ〜1000ミリの屈折鏡筒ではこれでピントを合わせていた。

対象確認アイピースで1等星を視野のど真ん中に入れ、
赤緯モーターを微動させて、円形ナイフエッジのエッジにかける。
半月状の状態を探り出し、ピント合焦装置を動かして
       半月−真っ黒−逆半月
となるのだが、真っ黒の位置がナイフが切れている場所で
この位置がピントの合っている位置となる。

ところが、昨年、FRC300ではこのピントくるじゃんは
まったく役に立たなかった。
おそらく、ぴんとくるじゃんの円形の中心軸が、FRCの光軸の
中心とあっていないために(回転ヘリコイドのため)回転させたら
ナイフが切れたり切れなかったりするせいではないかと思う。

投稿者 pikachu7500 : 2005年2月 4日 22:35

コメント

ご無沙汰してますm(_ _)m
はじめてお邪魔致しましたが、こちらのブログは色々と勉強になりそうです@o@

是非、リンクさせて頂きたいのですが?

投稿者 みなみ : 2005年2月 5日 00:26

みなみさん、ようこそお越し頂きありがとうございます。
リンクの件、OKですよ。

投稿者 ここの管理人 : 2005年2月 5日 11:59

ありがとうございます!
他の方々はHPのTOPにリンクさせて頂いてますので、同じようにさせて頂きましたm(_ _)m

機材の不調ですが、キャリブレーションでいつも+Xだけが「0.0」になるのです。
赤経赤緯を入れ替えてみたり、リレーケーブルを替えたり、今夜はスカイセンサーを替えてみたけれど、やっぱりダメでした。
そのくせ、SSへのケーブルを抜き差ししているうちに突然動くようになったり。
訳がわかりませんT_T

投稿者 みなみ : 2005年2月 6日 04:00

みなみさん、こんばんは。
機材の不調ですが、なんともいえないですね。
冬の寒い時に調子が悪くなるなら、ギアのグリスが固まっている?
とか思い浮かびますが、さっぱりわかりません。
お役に立てなくてすみません。

投稿者 ここの管理人 : 2005年2月 6日 19:49

全く動かないならまだしも、たまーに(抜き差し30回に1回くらい)動いたりするので、原因が特定できなくて^^, リレーBOXを使っていないからじゃないか?(電圧的なもの)という意見もあったり。
90度回転させても常に「+X」だけなので、ひとまずギアでは無さそうに思っています。
ありがとうございましたm(_ _)m

投稿者 みなみ : 2005年2月 7日 07:04

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