2008年10月28日
秋も深まり、山にはキノコが生えている。
食べられるものもあるが、食用にはならない”毒キノコ”もあってこいつは危険だ。
天文用語で”毒キノコ”というと、これ(↓)しかない。もちろん食べられない。
色合いが緑色の毒毒しい色をしているからなのか、キノコの形に見えないこともないからなのか、
いつの間にか”毒キノコ”と呼ばれるようになった。
馬鹿でかくて重いのだが超広角の視野があり、まあそれは素晴らしい眺めではある。
FS102と組み合わせて覗いたことがあるが素晴らしい見え味だった。
ただ最周辺部では色が付いて収差もあるのだがそんなことはどうでもよい。
視野が狭くて見えないのに比べると見えた方が圧倒的に良い。
ところが、こんな”毒キノコ”を持っていてもここ3・4年は全く使っていない。
(これを宝の持ち腐れという)
撮影ばかりで眼視なんてしないのからそうなるのだが
どうしたものかな?
ドーム行っても全部PCから操作ばかりで鏡筒や赤道儀も触ることはなくなりファインダーすら覗かない。鏡筒のフタを外したり着けたりすることはやるがそれ以外は全くしなくなった。
岡野大先生は、撮影前にアイピースでちゃんと空の状態を確認しなさい!と仰っておられるが、
接眼部はカメラを付けっ放しのままだ。
接眼部はフォーカサーとカメラをくっつけた状態でバランスを取ってあり、眼視仕様にするためには手間がかかりすぎるのと鏡筒のバランスが大きく崩れるために、カメラを付けたままの状態にしてある。
投稿者 pikachu7500 : 2008年10月28日 21:11
コメント
うわ〜ま〜勿体ない
丁度私が欲しいサイズでは無いですか、、、
よ、涎が出て来た、、、
欲しいなぁ〜
投稿者 メーテル : 2008年10月29日 06:55
今度の星空研究会に持っていきますかね。(忘れすかもしれませんが)
欲しい人に有効に使ってもらいたいです。
投稿者 ここの管理人 : 2008年10月29日 07:47
そうなんですよね。
私もまったく望遠鏡で星見なくなりました。
近頃は双眼鏡でぼぉっと眺めてるのが好きです。。
投稿者 きた : 2008年10月29日 09:28
是非お願い致します。
でもお金を決めねばですね、、、
投稿者 メーテル : 2008年10月29日 11:52
きたさんもそうでしたか、
ASCOMは便利過ぎていいんですけど、こういった弊害?もあるようで。
メーテルさん、
一応持っていきます。
状態をみてから金額を決めて下さい。
投稿者 ここの管理人 : 2008年10月29日 21:20
了解しました。
投稿者 メーテル : 2008年10月30日 09:57