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2008年5月26日

 ■ 昨年の星ナビを見ていたら

アメリカの R J GaBany 氏が星ナビに定期連載していたが、その記事の中の写真に興味を持った。

彼は日本製の光学機器が好きで、といっても全部タカハシ製だが、その中でも
NJP(テンマ2) に ミューロン300 を 搭載している。
これ自体はいいのだが、驚くべきことにウエイト延長シャフトにウエイトを6個も載せている。
ウエイトだけでも40Kgになる。

鏡筒はノーマルのミューロン、ファインダーは7x50ではなく大型の11x70、
接眼部にはAO-7+CFW+STカメラ(ST-10?)、 サブスコープを搭載している。

これで動かしているとしたらたいしたものだ。
アメリカ仕様のNJPは搭載重量が日本仕様よりも10Kg以上重いのか?そんなことはあるまい。
いくらAO-7を付けたところで過積載ではないのか?
このおっちゃんはRCOS 20' + STL11000も使うのでそっちメインでミューロンはお遊びで使っているのか?
まさかと思うが何も考えずに適当に載せているだけなのかもしれない。

おいらはNJPに延長シャフトとウエイト4つで必死に減量化して努力しているのだが無駄な努力だったのかね?
十分な搭載重量の赤道儀に軽い鏡筒を組み合わせるのが基本であるはず。

投稿者 pikachu7500 : 2008年5月26日 19:34

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