2008年4月11日
カラス座 AF-S VR Micro-Nikkor 105mmF2.8G + NikonD50改 10min x 6
これも構図が失敗している(ちょっと斜めか?)
EM10Temma2赤道儀にFSQ106をガイド鏡、ST-237Aをガイダーとしている。
かなり大げさな機材の割には報われない画像だな。
ただの星座の対象だと星雲や星団がないと物足りない。
赤い弁当箱で極軸を正確に合わせれば105mmでもガイドなしできれいに点像になるのだろう。
しかし、手持ちのこの立派な機材があるのなら使わぬ手はない。
ドームの中は、手動でドーム回転をちびちびやるだけだから暇なんで
外でこうやって遊ぶにはちょうどよいのだ。
投稿者 pikachu7500 : 2008年4月11日 19:20
コメント
ド−ムでくつろぎながらマクロで遊んでいるS元さんの姿が目に浮かぶようです。拡大画像が見れないのですが案外周辺像もいけるでしょう?
ロ−パスによる拡散や補間処理によるにじみが無いモノクロCCDで撮ると星像がさらにキリリとしまってものすごく高級なレンズで撮ったようになるから楽しいですよ。ただノイズ処理で星の芯が一網打尽にならないように今まで当たり前のようにやっていたノイズやホット・ク−ルピクセル処理も相当手加減しています。お互いにワイドに楽しみましょう。
投稿者 YASU : 2008年4月11日 20:30
YASUさん、こんばんは。
ドームは機材の設置・撤収から解放されて天国なんですけど何か物足りないというか違和感が少しあるんですよ。
やはり三脚の設置、極軸合わせ、バランス、ピント合わせ、、、と一通りやらないと気分ののりが違うんです。
重量級はドームの中、軽いやつは外でやると1粒で2度おいしいような感じはします。
マクロレンズ(ニコンはマイクロというが)は周辺部も全面良好で申し分ありません。
カメラレンズとSTLのモノクロで攻めるのは最強だと思いますが私はそこまで手が出せません。
とりあえずはお気楽路線で楽しみます。
投稿者 ここの管理人 : 2008年4月11日 20:44