2006年4月30日
■ VC200LによるM13
VC200L 1800mm F9 ST-2000CXM+AO-7 -20℃ 10分X2枚
昨晩の結果がこれだけ。
10分2枚のみで、FRC300と比較しても意味はないが、まあそこそこは写ってくれたと思う。
(FRCとの比較では雲泥の差はあるが口径も光学設計も違うのでVC200Lが悪いわけではない)
F9と暗く、もっと時間をかけてじっくりやればもっともっとよくなるはず。
写真鏡としては定評のあるVC200Lとしての性能は確かにありそうだ。
とにかく、鏡筒の値段からいうと1/15なのでこの写りはコストパフォーマンスとしてかなりある。
ピントはロボでも手動による追い込みでも合っていたようで安心した。
AC2のレデューサ性能は試せなかったがまたの機会にしよう。
M13としては、DDPにおいて色彩強調をかけたので青やら赤やらの派手な色彩ではある。
投稿者 pikachu7500 : 2006年4月30日 00:01
コメント
ホントだ、もう今一歩、シャッキリしませんね。
んー、でも直焦だとこんなもんだったような気も・・
やっぱりFRCは凄い。
投稿者 uto : 2006年5月 1日 23:01
F値の違いでしょうか、
FRCの10分1枚とも相当違ってます。
レデューサ入れて20分露出はやらないとダメでしょう。
投稿者 ここの管理人 : 2006年5月 2日 23:12