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2006年2月 2日

 ■ しし座のトリオ銀河

trio.jpg
M65,M66,NGC3628
FSQ106+ST2000XCM(+AO-7) 20minX6枚

しし座のトリオ銀河
実はこれ、ピントを外ししてしまった。
ロボフォーカスでオートフォカスさせたまま撮像に入ったのだが
ロボフォーカスを過信したのがいけなかった。

色合いが地味なのはどうしようもない。
でも、FSQでの解像感はなかなかだと思っている。

投稿者 pikachu7500 : 2006年2月 2日 00:01

コメント

FSQの☆像は特筆するものがありますね。SDPよりやはり一枚上のようです。カラーCCDでも解像度よく撮れてますね。。かなりエエ空なのでしょうね、露出も1枚20分だし。MaxImDLでSBIGのデータをカラー化した場合も8bit出力になるんでしょうか?ダイレクトに16bit出力は可能でしょうか?

投稿者 MIK(田舎) : 2006年2月 1日 23:43

最初は、CCDOPSでL,R,G,B出力して、ステラやMaxImでコンポジットしてました。
この方法は内部的には16や32ビット(ステラ)になるのですが、背景の荒れがひどいのですよ。
最近は、ステラ5でベイヤーカラー変換してそのままコンポジットでやってますが、
これだと背景の荒れがかなりましになるけれども、色合いの階調性が平坦になるんです。
保存時にはFIT32ビットや、TIF16ビットも可能なんですが、最初のカラー化の段階で
ビット数を落としているような気がしてます。
MaxImやCCDSOFTでのカラー化はできることは試してますが、まだ本格的にはやってないので
今後やってみようと思ってます。
カラーCCDというのはとにかく苦労するのですが、今のところこれだという決定打がなくて
あれこれ考えながらやってます。

投稿者 ここの管理人 : 2006年2月 2日 08:15

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