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2006年1月12日

 ■ T社製ファインダーのナゾ

いつの間にか、タカハシの鏡筒が増えてきたと同時に、
ファインダーが見た目は同じなんだけど、微妙に違う。

今現在、3本のタカハシ製7×50ファインダーがある。
しかし、全て長さが違う。

finder3.jpg
上から順に、
FRC300用(これが一番短い)
FS102用(FSQよりも約1センチ短い)
FSQ106用(これが一番長い)

よくはわからないが、こういったものは最初に設計したら
同一のものが大量生産されると思うのだが、どうやらそうでもないようだ。
よくわからん、ナゾである。

投稿者 pikachu7500 : 2006年1月12日 00:00

コメント

そこらにある余った材料で作ってたりして。
タカハシったって町工場みたいだろうし、
ロット生産数もせいぜい2桁だろうし
意外と、ですよ。

投稿者 グレーテル : 2006年1月12日 13:15

ファインダーなんてのはまとめて数百くらいは作っとくものかと思ってましたが、実際はどうなんでしょうかね。
鏡筒の長さがばらばらなのは、レンズの研磨度によって現物あわせで作ってるのかもしれません。

投稿者 ここの管理人 : 2006年1月12日 20:45

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