2005年9月10日
■ M76
秋になるとM76。
近くに6等級の超明るいガイド星があるので
青奈々のテストと限界動作確認のためにはもってこいの対象だ。
昨日はシーイングも悪く0.01秒で23Hzだったが、過去には38Hzをマークしたこともある。
投稿者 pikachu7500 : 2005年9月10日 13:27
コメント
こんにちは、画像拝見しました。
シーイングも悪かったのでしょうが、ピントがきていないような気がしますがいかがでしょう。
FRCならば、もっと高解像な絵が撮れそうな気がします。ここ最近天気が悪すぎて、テストすらままならない状況ですね。作品をゲットされている方々には恐れ入ります。最近69カメラの吸引異常があり、調整または交換せねばならなくなりました(涙
投稿者 よっちゃん : 2005年9月10日 17:05
ピントは合ってますが、このような小さい対象を長焦点で狙うと
シーイングで星像が大きく変わってきます。
同じ対象でも日によってこんなに違うのかというほど違ってきます。
星像が大きい場合はスターシャープでちょろましてもいいのですが
今回はスターシャープは使わず、逆にスターエンハンスを使ってます。
前回のM27はシーイングがよく、RMSWonderも0.15-0.2程度でしたが
今回のM76は、RMSWonderは0.4-0.6程度で条件はよくないです。
(それでも昔、C11でシーイングの悪いときはRMSWonderは1.7-2.0でした)
輝星の中心が黒いのはピント不良による幅鏡の陰ではなく、
CCDSharpによる画像処理の影響です。
投稿者 ここの管理人 : 2005年9月10日 18:13