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2005年6月 1日

 ■ FS102惑星撮影システム

kizai_zentai2.jpg

kizai_camera2.jpg

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2インチアイピース対応のボーグSD−2に、24.5ミリサイズのアイピース。

投稿者 pikachu7500 : 2005年6月 1日 20:32

コメント

質問なんですが、この600〜700mmでコリメートする場合はアイピースはどのくらいが適当でしょうか?ST237で撮影するとしたら、です。

投稿者 よっちゃん : 2005年6月 2日 01:03

これが、あのスーパーリアル木星撮影システムなんですねえ。私も今度、もう一回撮影に挑戦してみます。前回は木星がへ〜んな色になってしまって、おまけに木星まわりに変な青いぼや〜んとしたのがついてしまいましたから。
私のシステムは、ToUCamPro2を光映舎というショップが改造したものでニコンのマウントアダプターがついています。しかし、最初に木星の撮影をしたとき、画像の中央にゴミが!!!!なんじゃこりゃ〜?
最初はレンズを疑ったのですが、I氏はCCDの上のゴミでは?と言うし…。それはさておき、色バランスがとにかく変なのでなんとかしたいなあと思っています。
しかし、マニュアルが英語なのでわからん。

投稿者 なかがわ : 2005年6月 2日 08:15

>よっちゃんさん
ST−237Aだと、チップ面積からいって、ToUcamの2倍程度と考えれば
10mm前後でいいと思います。
105SDPのような光学系だと、XP8あたりでいいと思います。
あまり拡大率を上げると導入が難しくなるのでXP14でも十分いけるでしょう。

>なかがわさん
ゴミはチップに付着しますので取り付け・撮影前にエアーダスターで
しゅっと一噴きします。
木星まわりの青いぼやーんは、ピントが合っていないか、
半分だけぼやーんが出るなら大気差による色ズレです。
色バランスについては撮影前に十分にバランスをあわせること、
露出も明るすぎず、暗すぎずをシビアに合わせる必要があり、
オートでは無理だと思います。
操作やマニュアルは確かに英語ですが、
http://www.kk-system.co.jp/Alpo/ToUcam/
ToUcamProなら↑のように解説してあるサイトが役に立ちます。

投稿者 ここの管理人 : 2005年6月 2日 19:37

管理人様。ありがとうございます。ご紹介のこのサイトはとてもくわしいですね。木星に再びチャレンジいたします。管理人様の衝撃的な木星と衛星の連続写真みたいなのが撮れるといいなあ。

投稿者 なかがわ : 2005年6月 3日 05:27

ご回答ありがとうございます。XPの購入を今後検討させて頂きます。ある程度の技術を早く身につけて、いいシーイングにめぐり合うことを夢見ています。

投稿者 よっちゃん : 2005年6月 3日 21:23

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