続いてREGB画像の作成を行う。
理論は後回し、操作に慣れることが最優先だ。
ChannelConbinationを起動し、RGBの各画像を指定する。
実行すると、RGB画像を作成するが、色合いはよくわからない。
PhotomericColorCaribrationを実行する。
何がどう変わったかがよくわからない。
続いてストレッチで色を載せるが、色の載りやすいArcsinhStretchを実行する。
これは、スライダーの動かし方がポイントだ。
BlackPointの上段で大まかに、下段で細かく追い込んでやる。
これで色が載ってきた。
SCNRで緑色を抑える。
TGVDenoiseでノイズ除去。
この小さい画像じゃよくわからない。
続いて、L画像の処理になるが、今回はここまで。
とりあえず今の状態でLRGBかけると
こんな感じにはなる、なんかおかしいけど。
とりあえず、RGB画像の処理をを真似してみた。
各処理でやろうとしていることは何となくわかるが、
各パラメタの指定とか、手作業で追い込む場面もあり
一度やっただけでは身に付かない。
何回も繰り返し、経験を積まないと身に付かない。
ある程度、操作をマスターした上で、理論的な裏付けを考慮しないと、
ここは大事だとか、ここはすっ飛ばしてもよいとかの判断がつかない。
奥が深いわ。
私は、PCCでプレートソルブする場合、東京のサーバーを使うのですが、トラフィックがあるのか、うまくいったり行かなかったりで不安定です。
それで普段は、PCCを使わないで、単純にSTFやリニアフィトで済ますことが多いです。
n2068ddさん、こんばんは。
理論は後追いなのですが、PCCは色情報を星のカタログから引っ張ってきて、正しい色合いにするものという認識でいます。エラーになったことはありませんが、色が出るわけではないですね。色を出すのは他のストレッチで出すってことを何回かやりながら試行錯誤しています。