崩壊の始まり(22)

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また韓国軍の新しい1ページが追加された。
今回は潜水艦にソナーの代わりに魚群探知機を搭載したというレベルではない。

軍事衛星(穴死す2号)を静止衛星として打ち上げた。
ここまでは良かったが、制御用システムを用意していなかった。
ので、ただのスペースデブリとなっている。
流石は世界一優秀な民族だ。やることが違う。

静止衛星は微妙な制御が不可欠で、
毎日ちょこっと、毎月えいやっと軌道制御をしないと
静止軌道に静止できない。

今回の衛星は自国で打ち上げできずにお金を払って
他国に打ち上げてもらったもの。
お金を宇宙に投げ捨てるとはさすがは先進国。
やることが素晴らしい。

次にやるとしたら、制御用システムをお金をかけて
開発するのか他国から買うのかして用意する。
そのころには衛星がどこかに行って見失っているということまで予見できる。

ただね、静止軌道上でうろつくごみがいると迷惑なんだよ。
もちろん他の衛星に衝突する可能性もあるからだ。

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このページは、ピカチュウが2020年10月27日 08:00に書いたブログ記事です。

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